『ひるおび』で禁断発言!「オリンピック放映やめるべき」に静まり返るスタジオ…

『ひるおび』で禁断発言!「オリンピック放映やめるべき」に静まり返るスタジオ… 

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6月16日放送の『ひるおび!』(TBS系)に出演した日本医科大学の特任教授・北村義浩氏が、東京オリンピック・パラリンピックについて「いっそ放映もやめたらいいんじゃないですかね」と発言。スタジオに微妙な空気が流れてしまったが、視聴者からは賛同の声があがっている。

今回番組では政府が大規模イベントの観客について、収容人数の50%以下かつ最大1万人まで認めるよう調整している件について特集。五輪にもこの基準が導入される見通しだというが、番組の中では観客を入れることによるさまざまなリスクが指摘されていた。

その中の1つは、会場内で観客が盛り上がっている映像が感染抑制にマイナスのメッセージとして発信されてしまうという点。ただ、例え無観客であっても会場には数千人の関係者が観客として入り、その映像が放映されることになるため、政治ジャーナリストの田﨑史郎氏は「例えば開会式やってました。そこに日本人は(観客席に)誰も入ってませんでした。でも人は何故かいっぱいいますねと。そうすると国内世論的にもたない」「だから観客をできるだけ入れたいっていう…」と語っていた。

そんな中で飛び出したのが、北村教授の「いっそ放映もやめたらいい」という発言。試合の結果のみをニュースなどで伝えれば良いとのことだが、この発言を聞いたMCの恵俊彰は「それはそれですごい発言ですけど…」と言葉を失っていた。

五輪中止を煽りながら試合を放映する局の矛盾

恐らくTBS系でも東京オリンピック・パラリンピックの試合が放映されるので、同局の情報番組である「ひるおび!」MCの恵がコメントに困るのも無理はないだろう。しかし北村教授の発言にSNSなどでは、

《かなりの極論だけど、自分もそう思う》
《本気で感染を抑えたいならそれくらいするべきだよな》
《純粋なスポーツ大会として閉ざされた空間でやればいい》
《多分、北村教授も本気では言ってないんだろうけど、選択肢としては結構ありなのでは?》
《過激ではあるけど真っ当な意見だと思う》

といった声があがっている。また北村教授の発言が一定数受け入れられている背景には、これまで情報番組で散々五輪中止を訴えておきながら、試合を放映するテレビ局への不信感もあるのだろう。今回の「ひるおび!」の視聴者からは、

《これだけ五輪開催に否定的な報道をしてるんだから、放映権を返上してもいいのでは?》
《どうせ五輪が始まったら、手のひら返しして大会を盛り上げるような報道をするんでしょ?》
《TBSに限らず、五輪中止論を煽ったテレビ局は大会始まっても放映するなよ》

などの意見も寄せられていた。

実際に五輪はどのような形で開催されるのか。開会式までほとんど間もないが、感染抑制のブレーキにならないことを祈るばかりだ。

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