『めざまし8』谷原章介が同業者をブッタ斬り「ここまで厳しいとは…」

『めざまし8』谷原章介が同業者をブッタ斬り「ここまで厳しいとは…」 

(C)まいじつ 

時たま飛び出す爆弾発言で話題になる『めざまし8』(フジテレビ系)司会の谷原章介。6月17日の放送で、いつになく同業者に対して厳しいコメントが飛び出したと、ネット上で話題を集めている。

番組はこの日、15日に傷害の疑いで逮捕された元俳優・遠藤要容疑者について特集。容疑者の素顔に迫る取材VTRを流し、酒癖の悪さや周囲の悪評といった私生活に迫っていった。

俳優時代の遠藤容疑者は不良モノへの出演やアウトロー役が多かったのだが、谷原は「アウトローな役をしていた人がアウトローなことをしてしまったら、役者というより本当にアウトロー。残念というか言葉がない」と呆れた様子でコメント。また、周囲には俳優への復帰願望を漏らしていたという点にも、「役者としてやり直したいなら、弱い自分と向き合うしかないんじゃないかな」と厳しく指摘する。

さらにVTR内での「名バイプレーヤーとして活躍」との紹介にも、谷原は異を唱える。谷原は、「『名バイプレーヤー』って言われる方、いっぱいいらっしゃいますけど、そのレベルにまだ全然達してるとは思いませんし、そうやって意識を持ってるんだったら、そこに達せるように自分で頑張ってもらいたいと本当に思います」とまたも厳しい顔で指摘。元同業者として思うところがあったのか、いつにない厳しさを見せたのだった。

谷原章介のいつになく厳しい言葉が話題に

事件のみならず、俳優としての力量もバッサリと斬った谷原。この容赦ない姿勢は話題を呼び、ネット上には

《いつもソフトな谷原さんにしては珍しい言い方だな、と思った》
《正論過ぎて本人も周りも黙るしかない》
《同じ業界の人がココまで言ってくれるのは、愛を感じる》
《人当たりいいイメージだったからここまで厳しいのは意外》
《八方美人で日和ってると思ったら、ちゃんと言う時は言うんだな》
《なかなか弁が立つし良い事言うね》

などの反応が続出している。

そのコメント力で、今後は俳優より司会業が増えていくかもしれない。

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