『今くら』みちょぱの“武勇伝”に非難殺到「恥じるべき」「無責任だ」

『今くら』みちょぱの“武勇伝”に非難殺到「恥じるべき」「無責任だ」 

(C)まいじつ 

明るいキャラでネット上の人気も高い〝みちょぱ〟こと池田美優に、珍しく非難が集中している。一体何があったのだろうか。

みちょぱは6月16日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。この日の〝くくり〟は「叩き上げトップモデル3世代」というもので、佐田真由美、鈴木奈々とともにスタジオに登場した。赤羽のギャル中学生からモデルデビュー、現在の不動の地位を築いたみちょぱは、その〝叩き上げ武勇伝〟を激白する。

新人モデル時代、カメラマンに「もっとこうやって」などとポージングや表情の指示を出されるのに腹が立ったというみちょぱ。すでに大物を感じさせるエピソードを語ると、「めちゃくちゃ腹立って。『素人だから分かんねぇよ』みたいな。途中で飽きてきちゃってバックレたりとか」など、いきなり尖っていたことを明かす。

こうしたマインドについては、当時まだ中学生だったこともあって、〝仕事〟という意識がなく「遊びでお金ももらえるし」という思いだったと回顧。しかし、こうした態度で次第に干されていったため、以降はやる気になり、今へいたったそうだ。

「ただの無責任」などと批判の嵐

ナメてかかっていた頃から心を入れ替え、現在の成功を掴んだというありがちな〝武勇伝〟となったこのエピソード。しかしこれに対し、ネット上に寄せられたのは

《武勇伝ではないと思う。ただの無責任行動》
《ただの黒歴史で恥じるべき行為でしかない》
《無責任を武勇伝といってしまうところがヤンキー》
《こういう品の無い人の何がここまで人気なのか理解出来ない… 数年経ってもこんな無責任な行動を恥ずかしげもなく話せるんだって印象》
《こういうのを意気揚々と話すことがカッコいいと思ってるのは本人とその取り巻きだけ》
《わがままなだけでしょう! 仕事もいつも有吉さんの隣にいるだけつまらない》

などと厳しい反応ばかり。残念ながら〝いいエピソード〟とはならなかったようだ。

当時中学生ならば仕方のない気もするが…。ショービジネスである以上、「何歳であってもプロはプロ」という意識でないといけないのだろう。

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