『有吉の壁』四千頭身の“ドラゴンボールネタ”に絶句「出るたび損してる」

『有吉の壁』四千頭身の“ドラゴンボールネタ”に絶句「出るたび損してる」 

(C)Maridav / Shutterstock 

6月16日、人気バラエティー番組『有吉の壁』(日本テレビ系)が放送された。お笑いトリオ『四千頭身』の低クオリティーなネタにどよめきが起こっている。

今回の舞台は『グランドシネマサンシャイン池袋』。映画館を舞台に、芸人たちがMCの有吉弘行と佐藤栞里を笑わせていった。

『四千頭身』はまず、スクリーン会場でコントを披露。都築拓紀が「舞台挨拶があります」と前振りを入れると、『ドラゴンボール』の孫悟空に扮した石橋遼大が壇上に登場した。そして「今日は映画に出たスペシャルゲストを呼んだぞ」と期待をあおったところで、不人気キャラ・栽培マンに扮した後藤拓実が現れた。

その後、悟空(石橋)と栽培マン(後藤)がフュージョンすることに。原作と同じようにフュージョンポーズをとると、黒い幕で2人の姿が隠れる。そして幕が開けると、栽培マン1人だけが登場。都築が「ほとんど栽培マンの要素しかない!」とツッコミを入れ、栽培マンが「おっす、おら、孫培マン」と自己紹介した。

「もう出ない方がイイんじゃ…」

この高校生の文化祭のようなコントに、

《全然面白くない》
《いや、つまらんな…》
《四千頭身って壁出る程に損してんじゃないかな》
《栽培マンはおもしろいんだけど、言ってる事がものすごくつまらない》
《四千頭身はネタかトークを頑張らないともうあぶない位置にきてるな》
《四千頭身はメッキがバリバリ剥げてくな。でも若いうちにいろいろチャレンジするのはいいことだと思う》
《四千頭身もう出ない方がイイんじゃないの? 何かやる度マイナスにしかなってないじゃん》

など、もはや心配の声もあがり始めている。

笑いの量は少ないながら、毎回レギュラーのように出演している『四千頭身』。何事も場数が重要なので、いつか覚醒する日を期待したい。

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