黒革の手帖「変態演技」の高嶋政伸が好評の理由とは

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連続ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)で大手予備校理事長の橋田常雄役を演じる高嶋政伸は、主人公の武井咲が演じる原口元子に惚れ込んでストーカーと化していく。その粘着質な元子への口説き方が、インターネット上で話題になっている。

「橋田は予備校を運営しながらも、裏口入学でボロもうけしているという設定です。元子は子息を医者にしたい親と、大学病院のあいだで暗躍し、裏口入学で得た巨額の利益を借名口座に預金している橋田のサイドビジネスに気が付き、橋田が料亭を買う際に横取りをしようと画策します。米倉涼子が主演だったドラマのときは柳葉敏郎が演じていたのですが、高嶋の演技はより“変態色”が出ています。料亭で布団を敷き、手込めにしようとして橋田が蹴り倒されるなど、もはやコントとしか思えないむちゃな行動が笑えます」(芸能ライター)

SNS上では《高嶋が相変わらずキモい》、《高嶋は狂気と性欲に満ちた役は天下一品》などと賞賛の投稿が多く散見される。

「高嶋はこの役を演じるにあたって、中世の作曲家のような髪型を自分で提案しています。ネットでは《かつらか?)と揶揄されているようですが、このチョイスもまた粘着質な気持ち悪さに味を出していて、演出的には『そこまでしなくても』というほどのテイストです。高嶋はこうしたサイコパスのような役をやらせたら天才的です」(同・ライター)

 

ストーカーに注ぎ込ませるのが「ホステスの腕」

第4話では、何とか元子をものにしたい橋田が業を煮やし「深夜、ホテルに弁当を届けに来てくれ」と頼む。だが、橋田のところにやってきたのは内藤理沙が演じるホステス。橋田は怒り心頭となり一度は追い返すが、エレベーターまで追い掛けてきて性欲に満ちた目で再びホステスを部屋に引き入れる。こうしたストーカーのことを、銀座のホステスはどう見ているのか。

「一番相手にしたくない客です。あの手この手で誘いをかわすのに疲れそう。でも、橋田のような手合いを断るのも、銀座の一流のホステスの腕の見せどころ。客に付きまとわれたくらいで精神的に疲れていたら、銀座では務まりません」(20代ホステス)

また、こんな意見もある。

「惚れてくれているのなら、全財産をはたくくらいお店につぎ込ませてしまうのが、ホステスの“腕”というものです。橋田みたいなストーカーでしたら、自宅近くまで送らせて期待を持たせたり、プレゼントをちゃんと身に付けたりと気を引いて、一線は譲らない。そうして財布の中身どころか、銀行の通帳をも空にしてしまうのが、わたしたちの商売です」(40代ママ)

銀座では、高嶋演じる橋田のような“おぼっちゃんタイプ”の金持ちはカモにしかならないのが現実というところか。

 

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