菅田将暉『コントが始まる』最終回“救いのない”展開に賛否「バッドエンド」

菅田将暉『コントが始まる』最終回“救いのない”展開に賛否「バッドエンド」 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

6月19日、菅田将暉が主演のドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)第10話・最終回が放送された。救いのない展開が話題を呼んでいる。

同作は、売れないお笑いトリオ『マクベス』の春斗(菅田)、瞬太(神木隆之介)、潤平(仲野太賀)と、そのトリオを密かに応援している中浜里穂子(有村架純)、里穂子の妹・つむぎ(古川琴音)という5人の群像劇。誰もが指さす『大敗』のド渦中にいる男女5人が煌めく未来(?)に向かって進んでいく。

第10話では、ついに『マクベス』の解散ライブが行われ、3人の芸人生活が終わった。潤平は実家の酒屋を継ぎ、瞬太は世界へ旅に出かけるが、春斗は進路が決まっていない。

一方、里穂子は就職が決まり、ファミレスのバイトから卒業することに。バイト最終日には、いつも潤平と瞬太と3人でやってきていた春斗が1人で現れて、ポツンと静かな時を過ごした。その後、バイトから上がった里穂子は、春斗が店から出てくるのを待って、マクベスへの想いを伝えることに。

これからもファンで居続けること、マクベスに出会えて良かったことを春斗に話すと、春斗は涙ながらに「マクベスに気付いてくれてありがとうございます。こんな俺たちにお付き合いいただきまして…。本当にありがとうございました」と感謝した。

最後は、春斗が水道修理の仕事に転職したことが判明して終了。第1話のコント内でやっていた春斗の仕事に、実際に就職するという伏線回収であった。

『コントが始まる』夢破れるオチに視聴者の反応は…

夢を追いかけた時間は、叶わなくても決して無駄ではないというメッセージ性のあるドラマであったが、主人公が成功して終わるわけではないラストに

《バッドエンドじゃん》
《夢がなくて現実的なオチ》
《救いはないけど救われる。そんな作品》
《変な大どんでん返しが無くて良かった》
《マジで何も起きなかったな。ドラマでこんな中途半端なリアル感出されてもな》
《これで納得してしまう人生も何だか味気ない気がするんだよな》
《サクセスストーリーが見たかったんだよなぁ。売れなくて挫折する芸人の話だったなんて、なんか違った》
《最終回は無風すぎた》
《何も起きないのをリアルとか持ち上げてるけど、逆にこんなに何も起きないのってリアルじゃないと思ったわ》

などと賛否両論が飛び交っている。

見る人の立場や経験によって、印象がずいぶん異なるドラマとなったようだ。

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