フジ月9“高視聴率”でも落胆の声増加…逃げの姿勢に「昔にもどって!」

フジ月9“高視聴率”でも落胆の声増加…逃げの姿勢に「昔にもどって!」 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

6月21日より、波瑠主演の月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)がスタートした。高視聴率を獲得した一方で、最近の月9ドラマにはある問題も指摘されているようだ。

初回の世帯平均視聴率は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と快調なスタートを切った『ナイト・ドクター』。前クールの『イチケイのカラス』も全話が二桁台の視聴率を獲得していた。

「フジテレビ系の月9は、2016年4月期の福山雅治主演ドラマ『ラヴソング』あたりから視聴率が大低迷。二桁に乗せることすらままならなくなり、視聴率王者だったイメージから一変、〝爆死枠〟と揶揄されるほどになりました。しかし、18年4月期の長澤まさみ主演ドラマ『コンフィデンスマンJP』あたりから復活の兆しを見せて、今ではコンスタントに二桁を記録する枠にまで復活しましたね」(芸能記者)

キラキラしていた月9はどこへ…

しかし視聴率が回復する一方で、ある懸念もあるという。

「最近の月9は、医療もの、刑事もの、裁判ものの3本柱で回している状態です。この3本は確かに数字が取りやすく、テレビ朝日などはずっとこの戦法で堅実な視聴率を取っています。しかし、数字を取る一方で作品そのものに目新しさがなく、若者の食いつきがよくない。ネットで話題にもならず、ブームのようなものは起こせません。昔の月9は、今のTBS日曜劇場のように、世の中の話題の中心となれる作品が多かったのですが…。これでは数字を取っていたとしても、〝月9復活〟とは言えないでしょう」(同・記者)

実際にネット上では、

《月9は王道の恋愛ドラマを復活させてほしいなぁ》
《フジテレビの月9がいつの間にか医療ドラマ枠になってるw 恋愛ドラマどうしたのよ》
《月9ドラマ救急もいいけどそろそろ恋愛系のドラマも見たい》
《月9の恋愛枠どこ行っちゃったんだろうな》
《昔の月9にもどってくれ。ブザービート、5時9時、サマーヌード 、夏虹のキラキラはどこ行った》

など嘆く声もあがっている。

フジテレビの恋愛ドラマは、木曜枠で頻発しているが、やはり〝月9〟で王道恋愛ものがまた見たいという視聴者は多いようだ。

【あわせて読みたい】