『世にも奇妙な物語』がマイルドに? 優しいオチに落胆「奇妙な話であれよ!」

『世にも奇妙な物語』がマイルドに? 優しいオチに落胆「奇妙な話であれよ!」

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

6月26日、大人気オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編』が放送。その放送内容に、往年のファンから残念がる声があがっているようだ。

今回放送されたのは4本。中でも話題になったのは、『NEWS』加藤シゲアキ主演の「三途の川アウトレットパーク」。恋人を助けるために犯罪をしてしまった男・木村孝(加藤)が、三途の川で恋人・大原芽生(島崎遥香)と再会して、来世で再び結ばれることを約束するが、自分が犯した犯罪で死んでしまった男の子と出会うと考えを変える。人間に生まれ変わる権利を捨て、男の子の来世のために犠牲になることを選ぶというストーリーだ。

木村はその後、虫に生まれ変わって、生まれ変わった大原と再会。大原には前世の記憶などないが、虫を殺そうとしていた彼氏を止めていた。また、木村のおかげで、男の子は一流野球選手に生まれ変わった。

「もっとブラックな感じが良かった」

このドラマには視聴者から多くの感動の声が寄せられている。しかしその一方で、往年の『世にも奇妙な物語』ファンからは、

《感動系面白くない! もっとブラックな感じが良かった》
《奇妙な話であれよ!》
《昔ならこの虫がぱるるが踏んづけて殺すとか、野球選手がホームラン打つ時にバットに当たって死ぬみたいなブラック設定だったろうね》
《世にも奇妙な物語を久々に見てるけど、安いメロドラマを観せられて困惑してる》
《世にも奇妙な物語見てるけど、昔のほうがトラウマになりそうなレベルの話多くて… 今ブラックジョークみたいな話か感動する話が多いんだな…》
《昔はもっと〝The 謎〟感あって好きだったのに、今は中途半端な感動系にシフトしたのかちょっとつまらなくなった気がする》

といった不満の声があがっていた。

「今回のラインナップでは、上白石萌歌主演の『デジャヴ』が少しブラックなオチでしたが、それでも胸クソ悪さは控えめ。今の時代に合わせて、あまり過激な内容にしなくなっているのかもしれません」(芸能記者)

秋に放送される特番に期待したい。

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