ロッキン『YOASOBI』のトリに苦言「アジカンとドロスを差し置いて…」

ロッキン『YOASOBI』のトリに苦言「アジカンとドロスを差し置いて…」 

(C)George Marcel / Shutterstock

8月7日から開催される〝ロッキン〟こと『ROCK IN JAPAN FES.2021』のタイムテーブルが発表された。5日間のアーティスト出演情報が明らかになったのだが、『YOASOBI』の出演順が物議を醸しているようだ。

話題となっているのは、8月8日のトリを務めるアーティスト。他の日のトリは『King Gnu』『back number』『RADWIMPS』『サカナクション』が抜擢されており、高い認知度を誇り、結成から20年近く経っているグループがほとんどだ。

しかし8日のトリは、昨年大ブレークを果たした「YOASOBI」が務めることに。2019年に結成した「YOASOBI」は、他のアーティストに比べるとヒヨッコ的な存在。『夜に駆ける』から着実にアーティストとしての経験値を積んでいるとは言え、自称ロック好きからすると面白くないようだ。

「好きだけどトリではない…」ロック好き困惑

新参者の「YOASOBI」がトリと決まった途端、ネット上はお祭り騒ぎに。ツイッターのトレンドに「YOASOBIトリ」というワードがランクインしており、

《ロッキン、ドロスとアジカン差し置いてYOASOBIトリとか思い切ったな》
《YOASOBIトリは強気過ぎるwww》
《ロッキンのタイムテーブル決定。8月8日のトリがYOASOBIな件。有観客初ステージでこれって、うっすらいじめにすら感じるんだが》
《YOASOBIトリは笑う。別に好きだけど流石にアジカンかドロスでしょ》
《ロッキンのYOASOBIトリはすげえな。売れっ子ではあるけど、数多く出演する「(ロック)バンド」を差し置いてトリになるとは。昔ながらの同フェスのファンはどう感じてるのかしら》
《今年のロッキンはステージ1個で今まで支えてくれた色んなバンド切って、そのバンドもフェスの未来のためならって我慢してるだろうに、アジカンとかドロスとかsumikaとかJAPAN JAMを全力で支えてくれた常連バンド差し置いて「今話題のYOASOBIが初登場トリです!」はほんと草》

などの苦言が続出していた。

「『夜に駆ける』は、歴代最速でストリーミング累計4億回再生を突破した楽曲。その成功を皮切りに、アニメ『BEASTARS』第2期のオープニングテーマである『怪物』のリリースや、『スッキリ』(日本テレビ系)で開催された全国高校生ダンス部応援企画『ダンスONEプロジェクト’21』のテーマ曲として『群青』を提供するなど、メディアへの露出が急加速しました。最近では『めざましテレビ』(フジテレビ系)の新テーマソングとして新曲『もう少しだけ』を書き下ろしており、一部のファンからは《YOASOBIのゴリ押しがエグくて見てられない》《最近YOASOBIが結構メディアに露出してるよね。ikuraちゃんかわいいし良いんだけど、出過ぎだよね…》などと批判が集まっています」(音楽ライター)

今年のロッキンは、活動歴が長いアーティストを順当にトリに持ってくるわけではなく、若者の流行に正直なタイムテーブルと言えるだろう。しかし、コロナ禍でブレークした「YOASOBI」にとっては、ロッキンが初の有観客ライブとなる。8月8日は「YOASOBI」の力量が存分に試される日になるのではないだろうか。

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