もはや「呪われた領域」セシルのもくろみ打ち切り濃厚

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女優の真木よう子が、低視聴率の続く主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の“打ち切り危機”について、8月17日にツイッターへ《向かい風上等》と投稿した。ところが、そんな強気が空回りしたのか次々とトラブルが浮き彫りになり、打ち切りが“濃厚”になっている。

同ドラマは初回平均視聴率5.1%でスタートし、以後4.5%、4.8%、4.4%、3.8%と推移していた。そして、17日の第6話は3.7%と最低記録を更新している(ビデオリサーチ調べ=関東地区)。

「視聴率が上向く気配がないため、全10回のところを8回で打ち切りという線で落ち着きそうです。ドラマそのものの出来ではなく、純粋に視聴者がついて来れないという見解で、製作側とスポンサーとの折り合いがついたようです」(芸能関係者)

真木は打ち切りが濃厚になったと報じる記事をツイッターで引用し、《こんにちわ! いきなりだけど、向かい風上等よ!!!!》とツイートした。この投稿にはフォロワーからは《視聴率とか気にせず頑張ってください》、《ドラマの良さは数字では測れない》など励ましのコメントが寄せられていた。しかし、視聴率低迷で焦った真木は、第5話の視聴率が判明した14日に《視聴率3.8%。こんなに視聴率が低いから是非、ドラマを見てください》と視聴率調査会社のクレジットもなしにツイートして問題となり、フジテレビ関係者が謝罪に赴くという混乱をも呼んでいた。その後、真木はツイッターの投稿をいくつか削除している。

「この件を機に、スポンサーが降板を申し入れたという情報も飛び交っています。もはやこのドラマは“呪われた”作品となりつつあります」(同・関係者)

 

「現実感のなさが視聴者に受けなかった」

SNS上では、《原作通りにしなかったからこうなっているのでは》、《真木さんが痩せすぎ。それに尽きる》など視聴者たちが思いの丈をそれぞれに書き込んでいるが、ベテランの脚本家は次のように話す。

「現実として、ファッション雑誌のモデルを身近な職業として捉えていた人が少な過ぎるのです。つまり、ファッション雑誌のモデルはドラマの主人公になりにくい。雑誌を何とか売ろうとする編集者や、スターを売り出したいモデル事務所の物語などならいくらでも描けます。ところが、セシルのもくろみは普通の主婦がモデルになろうという現実味のない話なのです。テレビの視聴者は中高年が多く、現実派が多いですから」

そもそも題材が視聴者受けしないという見解だ。

真木はツイッターでドラマのPRを連日展開し、第1話放送後には次のような投稿をしていた。

本人がやる気に燃えるのではなく。スポンサーが怒りに“燃える”結果となってしまった。真木は女優としてもこの先、ピンチとなったと言える。

 

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