大谷翔平”ホームランダービー”がノーマスクの有観客! 東京五輪との差に苦言…

大谷翔平”ホームランダービー”がノーマスクの有観客! 東京五輪との差に苦言… 

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

日本時間の7月13日、MLBでホームランダービーが行われ、『ロサンゼルス・エンゼルス』の大谷翔平選手が日本人として初の出場を果たした。満員のスタジアムが熱狂する様子に、ネット上では東京五輪と比較する声が相次いでいる。

大谷選手が出場するにあたって、NHKがダービーの様子を生中継。第1シードの大谷選手は第1ラウンドの最後に登場し、『ワシントン・ナショナルズ』のファン・ソト選手と対決。大谷選手は挑戦中にかなり疲れた様子を見せながらも、笑顔を浮かべて楽しんでいるようであった。結果は、2度の延長の末にソト選手に敗れてしまったが、対決後には選手同士抱き合って清々しく終えていた。

日本のファンに向けてのコメントを求められた大谷選手は「延長、延長なので、なかなかないとは思いますが疲れました。何とか勝ちたかったですけど、楽しかったです」と口に。そして「勝てなかったけれど雰囲気だけでも楽しんでもらえたらうれしいです」と言葉を送った。

大谷選手も楽しんだというホームランダービーはスタジアムがほぼ満員で、ホームランが起こるたびに歓声がドっと沸くような最高のムード。選手同士もノーマスクで記念撮影をしあうなどお祭りムードで、まるで新型コロナウイルスがない世界のようだった。

「アメリカでオリンピックやればいいのに」

するとこの中継を見た日本の視聴者からは、無観客での開催が決まった東京五輪に苦言が殺到。

《ホームランダービーで大盛り上がりのアメリカと日本の無観客オリンピック。この差は一体何なんだろね》
《ホームランダービー観客くそ楽しそうだったな…。それに比べて何で我が国のオリンピックは無観客なのか…》
《ホームランダービーの観客と選手たちの雰囲気の良さを見てると、オリンピックの無観客がめちゃくちゃ白けそうで怖い》
《ホームランダービー盛り上がってんねぇ やっぱスポーツは満員の観客がいてこそだよね 無観客はダメよ、選手のモチベも上がらん》
《ホームランダービーの盛り上がり方観てたら東京オリンピック無観客でやるの馬鹿らしくなってくるな。アメリカでやれ》
《てかこんなに観客入れられるならアメリカでオリンピックやればいいのに。 観客いないオリンピックなんて選手たち絶対嫌でしょ》

といった声が。脳科学者の茂木健一郎氏もツイッターで《ホームランダービーの盛り上がりを見ていると、東京オリンピックの無観客開催を決めたひとたちの愚かさと、ここに至るまでの無策愚策に改めて心の底から腹が立ってくる》と声をあげた。

実際、テニス男子のオーストラリア代表ニック・キリオス選手は、無観客が決まった時点で出場を辞退している。五輪に巨額な放映権料を払うというアメリカだが、本国が有観客でこんなに盛り上がっているのに、無観客の大会を放映することになるのは散々だろう。

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