実写映画『東京リベンジャーズ』“原作改悪”に批判!「若手俳優の青春映画」

実写映画『東京リベンジャーズ』“原作改悪”に批判!「若手俳優の青春映画」

(C)まいじつ

『週刊少年マガジン』で連載中の同名漫画を原作とした実写映画『東京リベンジャーズ』の全国公開が、7月9日より始まった。動員ランキングで好成績を獲得したものの、その内容に原作ファンから賛否の声が続出している。

同作は〝ヤンキー×タイムリープ〟のSFアクション映画。ある日、タイムリープ能力に目覚めた元不良の主人公・タケミチが、かつての不良時代をやり直して未来の改変を目指すストーリーだ。北村匠海や山田裕貴、今田美桜、間宮祥太朗、吉沢亮といった今をときめく若手俳優を起用し、公開前から大きな注目を集めていた。

前評判通り、公開直後の土日2日間では、動員38万6000人を突破。また興収は5億2800万円を記録し、動員ランキングでは『ブラック・ウィドウ』や『ハニーレモンソーダ』といった強敵を抑えて初登場1位を獲得した。

原作改悪はフジテレビなら仕方ない?

しかし好成績とは裏腹に、早くも映画を観た人から低評価が殺到。どうやら内容が原作に忠実でなく、大きく改変されていたようだ。ネット上には、

《終盤の見せ場である抗争部分が、改変及び雑な展開と短縮、薄っぺらくなってがっかり》
《この映画を褒めてるのは役者のファンだけ。原作とは別物。若手の売れっ子俳優を全部詰め込んだ青春映画という感じ》
《原作通りにするのは難しいことはわかっていますが、リベンジャーズの魅力は乱闘シーンではないので、暴力描写が増やすより先に原作の流れをもう少し汲んでほしかった》
《原作ファンとしては、相当ガッカリ。別物として役者を楽しむならいい映画だと思いますが、東京リベンジャーズのタイトルを語る映画としてはひどいです》
《原作で大事なところがたくさん省かれてる。監督さんは原作をリスペクトしているとは思えませんでした》
《原作そのままとまで期待はしてませんが、何故ここ変えるの?という箇所がいくつかあり残念に思いました。初っ端タイムリープした時代が中2ではなく高校?聞き間違いかと思ったけど高校って…。リアルタイムで原作読んでる人は、はぁ?となるかと》

などの酷評が殺到している。

「同映画は制作にフジテレビが入っており、一部では、テレビ放送する際に不都合な部分を改変したのでは?とも囁かれています。同局は以前から同じような事例で批判を集めることが多かったため、アニメや映画ファンからは納得の声もあがるほど。空前絶後の大ヒットアニメ『鬼滅の刃』の2期はフジテレビ系で放送されますが、こちらにも原作改悪に心配の声が聞かれます」(映画ライター)

映画「東京リベンジャーズ」は、原作とは〝別物〟として観る方がダメージは少ないかもしれない。

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