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9月4日をもってグループ卒業と芸能界引退を表明した『乃木坂46』の大園桃子が、その本音をうっかり漏らしたとファンの間で話題になっている。
「大園は、レギュラーを務める『らじらー!サンデー』(NHKラジオ第1)の7月11日オンエアで、ライブ演出家が嫌で辞意に繋がったと取れる発言を漏らしたようです。ファンの間ではよく知られている演出家は、坂道系や『AKB48』関連グループのライブを手掛けるSEIGO氏。大園は実名を挙げなかったようですが、ファンは同氏だと断定し、現在『乃木坂』ファンの掲示板ではこの話題がホットになっています」(アイドルライター)
実際の声を見てみると、
《やっぱSEIGOが…》
《桃ちゃんが毎回ライブ前に泣き出してしまう恐怖症出たのもSEIGOがいつも怒ってたからなのかな》
《白石も演出家にすげぇ怒られたエピソード語ってたよね もしかして乃木坂の活動で1番しんどいのは握手会じゃなくてライブリハだったのかよ》
《指原が「あ~あの人はね」って言うほどだからよほどだろうな》
など、確かに怒りや同情が散見できる。
ファンの意見も二分「初めから向いてない」
しかし一方では、プロの世界である以上、ダメ出しを受けるのはやむを得ないという真っ当な意見も。
《新人が演出家に怒鳴られるなんて芸能界では日常茶飯事 はじめから向いてない》
《表に出てこないだけで基本みんな怒られてるでしょ》
《怒るって、それだけ真剣ってことだろ》
《大園みたいなやる気無い奴は演出家変えたところでどうせすぐ辞めるしな》
《ライブリハ以外では会わないんだろ? たかみなやジュリナが常に目を光らせてるグループよりはマシw》
といった声も多く、ファンの間でも意見は割れているようだ。
「大園は引退発表のブログで、《毎日泣いて、光が見えなくて、乃木坂に入っていなければこんなに辛くて怖い思いをしないですんだのになということも沢山》など、筆舌に尽くし難い経験をしたことをつづっていました。《こんなに辛くて怖い思い》とはかなり強い表現であり、『乃木坂』での活動がいかに凄惨なものであったかを物語っています。これが演出家と反りが合わない程度のこととは考えにくいので、真の理由は他の部分にあるでしょう」(アイドルライター)
引退前に、この〝闇〟を暴けないものか…。
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