論破王・ひろゆき“ブーメラン発言”連発! 自らを論破する「セルフ論破」

論破王・ひろゆき“ブーメラン発言”連発! 自らを論破する「セルフ論破」 

(C)EverGrump / Shutterstock

「論破王」と持て囃されたのも今や昔。F爺こと言語学者・小島剛一氏からスキがないほど叩きのめされ、「論理破綻王」の称号を与えられた〝ひろゆき〟こと西村博之氏。今なお悪あがきを続ける彼に、今度は〝ブーメラン〟が突き刺さっている。

もはや説明するまでもないが、ひろゆきはサッカー仏代表選手の差別発言問題で「差別ではない」との論陣を張ったところ、仏ジャーナリストやネットユーザー、小島氏など、あらゆる人から反論を食らう羽目に。しかし、プライドが許さないのか、未だに屁理屈を続け、ネット中の失笑を買っている。

そんな中、騒動を見守るネットユーザーによって、ある発言が発掘された。ひろゆきは昨年4月、《見解を間違えるのは、人間なので仕方ないと思います。間違えてもそれを訂正しなかったり認められない人の出す情報は、信頼がおけないので、そこを確認するのは大事なことだと思っています》とツイートしていたのだ。

言わずもがな、現在のひろゆきは見解を間違えているにもかかわらず、それを訂正も認めることも出来ない状態。この時の彼に沿えば、今の彼は情報を出しても「信頼がおけない」人物であり、自分自身を〝論破〟している状況だ。

しかし、こうした矛盾は今までにも散々見られており、氷山の一角に過ぎない。

挙げればキリがない“ひろゆきセルフ論破集”

今年6月、政府が「デジタルの日」企画立案をめぐってひろゆきに助言を受けていたニュースを「国営2ch」と揶揄した米山隆一前知事のツイートに、ひろゆきは《記事には「国営2ch」などどこにも書いてないですし、そんな提言はしていません。米山さんは無根拠なデマを垂れ流した》などと指摘。

しかし、現在のひろゆきは小島氏への反論の中で「聞いたことが無いからフランス人は使わない」と、さも小島氏が述べたかのごとくカギカッコ付きでツイートする「デマを垂れ流し」ている。これには小島氏本人からも、《どこにも書いていません。「ひろゆき」は、歪曲・捏造引用をしています。存在しない瑕疵を捏造して攻撃しています》《歪曲引用犯》などと批判されていた。

その4日前にも、ひろゆきは実業家・永江一石氏のツイートに《頭の悪い人は、厚労省や海外の情報など調べようと思えば調べられることを自分で調べないんですよね。調べないから間違ったまま、頭の悪いことを喧伝してる》などと指摘。まるで、フランス事情を周囲に聞こうとせず、自己の認識のみを誤ったまま広める今のひろゆきを真っ向から批判するかのようだ。

「彼は2ちゃんねる運営としての管理責任から、賠償金の支払いを何度も言い渡されましたが、今日にいたるまでこれを踏み倒しています。日本は法治国家ですから、裁判所の確定判決に従わないなど言語道断の極めて反社会的な行為。こんな人間を言論人・インフルエンサーのように持ち上げたメディア、法治主義に真っ向から反するのに助言を求めた政府には、猛省を促したいですね。今回を機に、過剰な評価がなくなることに期待します」(WEBメディアデスク)

短期間でこの量なのだから、調べればさらにひろゆきの〝セルフ論破〟を発掘できるだろう。時間差で過去の自分をも論破するとは、さすが論破王だ。

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