『モーニングショー』五輪報道“手のひら返し”に呆れ声「見苦しい」「痛すぎ」

『モーニングショー』五輪報道“手のひら返し”に呆れ声「見苦しい」「痛すぎ」 

(C)まいじつ 

情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)が月曜朝から怒濤の五輪特集をはじめ、視聴者を困惑させている。

7月26日の放送では、〝史上初! 兄妹同日ダブル金 阿部一二三&詩が快挙〟〝大橋悠依が圧巻レース! 涙の金メダル…舞台裏〟といった見出しが飛び交い、番組をあげて大はしゃぎ。コロナ不安を煽りまくり、五輪反対キャンペーンを展開していたことなど一切なかったかのようなあからさまな〝手のひら返し〟をするのだった。

この放送に、視聴者からは

《あれだけ番組で、オリンピック中止を力説していた長嶋一茂が、スタジオに来てオリンピック解説者みたいな立ち位置でオリンピック競技を分析してるの痛すぎ》
《コロナで五輪反対してたモーニングショー。まさかの五輪ネタからスタート… 全然笑えない》
《手のひら返しするのはわかりきっていたけど、やはり見苦しい。それより未だに五輪中止を訴えている人たちって自分らが多数派だと思っているんだね。いいかげん白い目で見られていることに気付いたほうがいい》
《オリンピックが教えてくれたこと。あれだけコロナ関連で視聴者に不安を煽っていたモーニングショーやスッキリ、ミヤネ屋からコロナウイルスというワードが消えたこと》
《やはりモラルも倫理も品性も何もないモーニングショーのやること。想定内ですね》

などと、非難轟々だ。

ご都合主義な「モーニングショー」

「民放各局の情報番組はコロナ感染の不安を煽り、こぞって五輪開催に反対していましたが、いざ五輪がスタートすると朝からここぞとばかりに特集しています。特に手のひら返しがヒドい『モーニングショー』は、視聴率のためならなんでもありの姿勢でしたが、金メダルシーンをなんども繰り返し見せつけられた視聴者からは、呆れる声が殺到しています。むしろ、オリンピックなどどこ吹く風で、月曜の朝から〝西武園ゆうえんち特集〟を放送した『ラヴィット!』(TBS系)を見直す声があがっていますよ。『モーニングショー』も最低限の気骨くらいみせてもらいたかったですね。一貫した姿勢が見せられないのでは、ゆくゆく視聴者離れを招くことになるでしょう」(エンタメ誌記者)

悲願の金メダルを獲得した柔道男子60キロ級の高藤直寿選手を取り上げた際は、「ありがとうございました。本当に今まで支えてもらってこの結果があると思います」というコメントをフリップで紹介。しかし、「こうやって(東京五輪を)開催して頂いたおかげです」というコメントはなぜか省いている。

金メダリストのコメントを省略してまで五輪開催について触れたくないなら、いっそ番組で扱わなければいいのにと、誰もが思ったことだろう。

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