藤田ニコル“五輪批判”の炎上ツイートを削除「ガッカリしました」

藤田ニコル“五輪批判”の炎上ツイートを削除「ガッカリしました」 

(C)まいじつ 

バラエティーや雑誌などに引っ張りだこの人気モデル・藤田ニコル。彼女が7月23日、自身のツイッターにて東京五輪に伴う〝交通規制〟について苦言を呈し、ネット上で猛反発を食らっているようだ。

東京五輪の開会式が行われた同日、ニコルは偶然にも車で仕事へ向かっていたようで《全然仕事先に向かえなくて泣く。交通制限きつい》とツイート。また、帰宅時にも交通規制による〝渋滞〟に巻き込まれたニコルは、《帰りもすごく時間かかりそう。はぁ。これ毎日かぁ》と愚痴をこぼす。終いには《運転手の人もため息ついててこっちもため息》と運転手に対しても不満を漏らすのだった。

「開会式が行われた23日は、東京都内のオリンピックスタジアム周辺、国会周辺、選手村周辺で16時から25時30分の間に大規模な交通規制を実施。このエリアはテレビ局なども近くにあり、芸能人たちはもれなく渋滞にぶつかったことでしょう。しかし規制は事前に告知され、いくらでも回避できたこと。大物芸能人には電車で移動するといったような、一般庶民の考えはないのかもしれませんね」(芸能ライター)

芸能人が言ってはいけない特大ブーメラン?

ニコルの交通規制に対する発言に、人々はドン引きしたようだ。ネット上には、

《お前ら芸能人は、ロケ撮影で普段から邪魔しまくってるじゃん》
《ドラマやバラエティーの撮影に対して一般人は今回の貴方と同じことを思っています》
《前にディズニー行ったときに、この人たちがロケしててこっちは通行規制されて迷惑だった。自分は平気で他人に迷惑かけて仕事してるのに、こういう時だけ被害者面ですか》
《混雑ははるか前に分かってるはず。管理不足。準備不足。いくらでも対策出来たはずだろ》
《オリンピックに興味の無い方の本音だと思うな。でもね、これを書き込める非常識さにはガッカリしました》
《自分の運転じゃないのかよ。2週間ぐらい我慢しろ》

などと批判が相次いでいる。

ちなみにニコルは後日、今回の交通規制に関する全ての愚痴ツイートを削除。いくら本音とはいえど、まずは芸能人という立場を考えてから発言するべきだろう。

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