オードリー若林が若手時代に“怖かった芸人”を告白「テレビで会っても怖い」

オードリー若林が若手時代に“怖かった芸人”を告白「テレビで会っても怖い」 

(C)まいじつ 

7月26日に放送された『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)の〝未公開トーク〟が、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』にて配信。動画内ではMCの『オードリー』若林正恭が、〝恐れていた芸人〟を明かす一幕があった。

同日の放送はお笑い芸人・劇団ひとりとモデルの堀田茜をゲストに迎えており、動画内では若林を含めた3人の未公開トークを紹介。進行の弘中綾香アナウンサーから「若林さんは若手時代に、ライブで大暴れするひとりさんに衝撃を受けたと聞いたんですけども」と質問され、若林は過去に〝お笑いライブの手伝い〟をしていたエピソードを話し始める。

舞台袖から出演者たちの様子を見ていたという若林は、「今まで見た袖からの芸人さんで、一番イカれてる」と切り出し、ひとりが出演時間を大幅にオーバーしていたことを明かす。しかも、ひとりは舞台中に観客の女性を口説き、「最後、水被って帰ってきた」と当時を振り返った。

イケイケだったブレーク当時の劇団ひとり

尖りまくっていたひとりに対して、若林は「タガが外れた人だなって思ったから、テレビで会ってもずっと怖い」とコメント。一方でひとりは「覚えてないですね」とシラを切り、「袖の芸人さんを笑わせるみたいなのが、ちょっと楽しい時期だったんですよ」と説明した。

「ひとりは2019年12月14日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にて、若手時代を振り返っています。番組内では人気絶頂時に〝ふしだらな時期〟があったことを話し、舞台の上から『今日お持ち帰りしたい!』と叫んだエピソードを告白。またピン芸人・はなわに届いたファンレターに書かれた連絡先に、本人のフリをして連絡したという衝撃的な事実も。そしてはなわの代わりにファンと会い、そのまま肉体関係を持っていたことを暴露していました。昭和の芸人を彷彿とさせるひとりの行動に、若手はドン引きするしかなさそうですね」(芸能ライター)

恐らく若林が遭遇したのは、ブレーク時のひとり。本人は忘れたと言っていたが、こんな強烈エピソードを覚えていないはずがない。それともこれは、日常茶飯事だったのだろうか。

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