東京五輪ソフトボール決勝“審判”に違和感!「アメリカ寄りだった」

東京五輪ソフトボール決勝“審判”に違和感!「アメリカ寄りだった」 

(C)Phovoir / Shutterstock 

先日行われた東京五輪ソフトボール決勝で、日本がアメリカを破り、金メダルを獲得。2008年の北京五輪以来の快挙に世間は沸いているが、一方で観戦者の中には「審判がアメリカ寄りだった」と指摘する人も少なくない。

日本対アメリカの決勝戦では、絶対的なエース・上野由岐子投手が先発として登板。5回まで見事無失点で抑え、今大会絶好調の20歳・後藤希友投手にバトンを繋いだ。後藤投手も期待に応え、無失点で切り抜けると、最終7回には再び上野投手がマウンドに。相手の打撃陣を三者凡退に抑え、2-0で日本の勝利となった。

投手2人の活躍もさることながら、彼女たちのピンチを助ける好守備や、2点をもぎとった攻撃陣の活躍など、チーム全体が最高のパフォーマンスを見せて金メダルを掴んだ印象。一方でアメリカ代表の守備にもさすがの好プレーがあり、決勝に相応しい戦いだったと言えるだろう。

しかしSNSなどでは、

《さっきから審判、日本とアメリカのストライクゾーン違いすぎじゃない?》
《ソフトボールの審判の判定おかしくないか?》
《球審が上野に厳しく、アメリカに甘い》
《ソフトボール決勝の審判、アメリカを贔屓しすぎじゃね?》

といった声が。主にストライクゾーンの判定に関して、アメリカより日本の方が厳しめだったそうだ。

ソフトボールのストライクゾーン自体に違和感?

「野球とソフトボールのストライクゾーンのルールにはさまざまな違いがあり、直感的には〝ソフトボールは横に広い〟と表現されることが多いですね。実際に今回の試合でも、テレビで試合を見ていた人からは《ソフトボールって結構横にそれてもストライクなんだね》といった声があがっていました。そのため見慣れない幅広のストライクゾーンに違和感を覚え、『アメリカ贔屓』と感じてしまった人が多かっただけなのかもしれませんが、たしかに『おや?』と思う判定があったことは否めません。さすがに五輪決勝という大舞台なので、公平なジャッジをしていたと信じたいのですが…」(スポーツ誌ライター)

しかし、多少違和感のあるジャッジだったとはいえ、せっかく日本代表の勝利で終わったのだから、今さら水を差すのもいかがなものだろうか。日本代表をリアルタイムで応援していた人の中にも、《ストライクゾーン最後までよくわからなかったけど、なんか勝ってるからよし!》と細かいことは気にせず楽しんでいる人は多いようだった。

ともかく、13年越しの快挙は見事と言う他ない。ストライクゾーンが狭かったのだとしたら、それでも無失点に抑えた投手陣はなおさら称賛されるべきだろう。

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