昨年来の週刊誌報道にて、フジテレビアナウンス部に内定したことが伝えられていた元女流棋士・タレントの竹俣紅。7月27日、彼女が『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演し、新人アナウンサーとして原稿の読み上げを行った。
竹俣アナは5時台のエンタメコーナーに登場し、進行役の軽部真一アナから紹介を受ける。「竹俣紅です。いつも早寝早起き、今日も目覚めバッチリです! よろしくお願いします」と新人アナらしく爽やかに笑顔で挨拶し、アナウンサーらしい面を見せた。
6時台、7時台にも芸能ニュースを読み上げ、新人ながらそつなくコーナーを進行。コーナーの移行前には、先輩の生田竜聖アナが「名前だけでもどうか!」と視聴者にPRして締めくくったのだった。
雰囲気が変わってかわいくなった?
すでに他番組でデビューを飾っている竹俣アナだが、局の看板番組である「めざましテレビ」への出演とあって、まだ彼女を見たことがなかった視聴者の目にも留まることに。ネット上には
《やっぱ大手事務所で磨かれただけあってかわいいね》
《なんか顔(化粧)変わったよな》
《なんか印象変わったね》
《これはもうフジテレビのエースコースってことなのかな》
《ヲタ好みの顔から一般向けになったな》
《竹俣紅ちゃん出てるじゃん! フジテレビのアナウンサーになったの?》
など、多くの反響が見られることとなった。
「竹俣アナは14歳でプロ棋士になるも、2019年度をもって引退。また、『ナベプロ』ことワタナベエンターテインメントに所属してクイズ番組に出るなど、タレント活動も行っていました。昨年には棋士のイメージを活かした和服やスポブラ姿の載った写真集も発売。〝大和撫子〟といったオタク好みの雰囲気で人気を博してきましたが、入社後は女子アナのテンプレのような雰囲気になりましたね」(芸能ライター)
元タレントやミスコン出身者など、民放キー局でも特に〝知名度〟採用を行う傾向にあるフジテレビ。竹俣アナも、過去の活動・知名度を活かして〝フジのエースアナ〟として期待されているようだ。
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