AKB48のOBもゲスト起用!? 秋元康プロデューサーの野望

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秋元康氏が新たにプロデュースを手掛ける『劇団$4・50』(4ドル50セント)の旗揚げ会見が8月23日、都内で行われた。『AKB48』グループや坂道シリーズの総合プロデューサーを務める同氏と、エイベックス・グループ・ホールディングスCEO松浦勝人氏が共同で立ち上げた新劇団プロジェクトで、劇団員は5千人の中からオーディションで、ほぼ演技経験のない31人(女性21人、男性10人)が選ばれた。

「業界の中には『AKB48をはじめとするOBが食いぶちを確保するための仕掛けではないか』などと陰口する連中もいますね。実際、元AKB48の研究生もメンバーに選ばれていますから」(芸能関係者)

その元AKBの13期研究生だった長谷川晴奈は「皆との絆を深めて、日本一の劇団を目指して頑張ります」と意気込んだ。また劇団員の女性8人でボーカルダンスユニットも結成し、この日センターを務めた現役高校生の国森桜は「経験を積み重ね、人気の人になりたいです」と話した。

「とにかくエイベックスと組んだことで、大掛かりなステージのノウハウも生かして演劇ができる。秋元氏の目的は、劇団で成功して映画のマーケットに進出すること。『踊る大捜査線 THE MOVIE』や『ALWAYS 三丁目の夕日』の製作プロダクション『ROBOT』のように、有能な稼げる製作集団を作るのが秋元氏の最終的な狙いであり、もちろんそれには優秀な演出家など、スタッフも必要となってきます」(同・関係者)

 

演劇の聖地で旗揚げを

秋元氏は「AKBを作ったときも、初めは劇団をやろうと思っていた。その原点にかえった感じ。泥臭く、汗にまみれたものが作れたらいいなと思っています」と語る。制作スタッフには秋元氏以外にも『劇団鹿殺し』の劇作家、丸尾丸一郎氏なども顔をそろえている。

プレ公演を11月3日から3日間、東京・青山スパイラルホールで行い、旗揚げ公演を来年2月に東京・紀伊国屋ホールで行う。秋元氏は「紀伊国屋ホールは演劇の聖地。恥ずかしいものは出せない」と気を引き締めていた。

「この劇団をコアにして人気俳優や女優がユニットを作り、CDデビューしたりすれば、『柳の下のドジョウ』は何匹も狙えますよ」(同)

ひとまず旗揚げ公演でどれくらい集客できるかが成功の鍵となりそうだ。

 

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