『おそ松さん』実写化に大ブーイング!「本末転倒」「原作ファンに失礼」

Snow Man

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

人気アニメ『おそ松さん』が2022年春に実写化されることが決定。主演はジャニーズの人気9人組グループ『Snow Man』が務めるのだが、原作ファン・アニメファンから早くも大ブーイングが起きている。

「おそ松さん」は赤塚不二夫の名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作に、赤塚不二夫生誕80年記念として2015年10月からアニメ化。16年には流行語大賞にノミネートされるほど社会現象を巻き起こし、19年には劇場版も公開され、2.5次元の舞台化も果たした。

同作の実写版は、映画『ヒロイン失格』『賭ケグルイ』『東京リベンジャーズ』など、実写化に定評があり、数々の大ヒット作を生み出した英勉監督が務める。

上映前から『おそ松さん』にブーイング殺到

「おそ松さんは6人兄弟で、おそ松を向井康二、カラ松を岩本照、チョロ松を目黒蓮、一松を深澤辰哉、十四松を佐久間大介、トド松をラウールが演じることになっています。そして、今回はオリジナルキャラクターとしてエンドを渡辺翔太、クローズを阿部亮平、ピリオドを宮舘涼太が演じます。原作にはない3人のキャラクターは、完全に『Snow Man』のメンバーに合わせたものでしょうね。原作ファンはオリジナルにいかに忠実であるかを重要視しますので、これだけでも大ブーイングものでしょう。ジャニーズファンにとってはたまらないでしょうが、果たしてアニメファンがどこまで受け入れるか、今から心配ですね」(アニメライター)

実際に、ネット上では

《まず6人じゃないのが意味不明だし、なんで新キャラ入れたんだろ。原作ファンに失礼だし、おそ松さんというより違う作品名にしてほしかった》
《おそ松さん(原作)主体ではなく、Snow man(演者)主体になってないか? 本末転倒だと思うんだけど…》
《おそ松さん、原作ファンの方いるだろうし、意味のわからんオリジナルキャラも出てるし、事務所はどうしたいの?》
《「実写ならではのオリジナル要素を盛り込み」って、原作ファンにとっては駄作の宣告だよね》
《そもそもジャニーズを毛嫌いする人、実写化を毛嫌いする人、おそ松さんを毛嫌いする人、改変が無理な人がどれも割と一定数いる中で嫌な要素をフルコンしてしまってるのがもう無理》

などと、厳しい声が相次いでいる。

ジャニーズファンにとっては今から公開が待ち遠しいだろうが、コアなファンを多数抱えている作品だけに、完成した作品の内容いかんによっては大荒れする可能性も高そうだ。

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