『推しの王子様』ゲーム会社の“初任給”に賛否「安すぎ」「めちゃホワイト」

渡邊圭祐 

画/彩賀ゆう  (C)まいじつ

8月5日、比嘉愛未主演のドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)第4話が放送された。給料の額に対して、ネット上では意見が割れているようだ。

主人公の日高泉美(比嘉)は、乙女ゲームを手がけるベンチャー企業『ペガサス・インク』の代表取締役社長。ある日突然出会ったダメな若者・五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する〝逆マイ・フェア・レディ〟な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていく。

第4話では、『ペガサス・インク』で働き始めた五十嵐が待望の給料を受けとる。今まで日雇いの仕事しかしたことないという五十嵐は、初めての月給に興奮。しかしその一方で、給与明細を見て引かれている税金や社会保険料について「何なんすか? これ」「俺、別にそういうのいらないんすけど」と首をかしげる。相変わらずの世間知らずぶりを発揮していた。

試用期間で月給24万円は高水準?

さてこの時に映し出されていた給与額は、額面で16万円。社長の日高は「試用期間中だから、そんなにたくさんじゃないかもしれないけど」と言っていたが、ネット上では

《安過ぎ…かわいそう》
《貢献ゼロだからな》
《ほぼ勉強しているだけでお金もらっているからね》

といった声があがった。

しかし中には、給与明細の細かなところまでしっかり見ている人からの反論も。というのも、この明細には、出勤日数が13日と書いてある。つまりおそらく五十嵐は、給料の満額をもらったわけではないのだ。試しに出勤日数を20日に換算すると、月給は24万円ほどになる。試用期間が終わったら、もう少し額はあがるだろう。この額に対して視聴者からは

《推しの王子様見てたら、主人公の会社、出勤日数13日で基本給15万もくれてた めちゃくちゃホワイトな会社… 都会はこれが普通だったりします?》
《え、ペガサスインク、めちゃくちゃ給料良くない…? 13日働いて控除引く前16万…? 試用期間で…? 試用期間終わればさらに貰えるのよね…? え、給料結構良い方だよね? 社員少ないのもあるのかしら》

といった声があがっている。

やりがい搾取が多いゲーム業界においては、なかなかの高水準なのかもしれない。

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