HIKAKINがオタク煽り!? VTuber“裏事情”をイジる「さすがや」

HIKAKIN 

HIKAKIN 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ

8月3日、老若男女誰もが知る国民的ユーチューバーのヒカキンが、VTuberデビューを発表した。これだけでも衝撃的なニュースなのだが、この動画におけるくだりがVTuberを強烈に皮肉っていると、ネット上でにわかに話題となっている。

同日19時、ヒカキンは『ヒカキン、今後はVTuberとして活動して行きます』という動画を公開。これまでは実写で生身の動画を上げ続けてきたが、自身の姿をアニメーションで表現し、声をアフレコするという新たなジャンルを開拓した。イラスト化されたヒカキンは、アニメ特有の〝美男子に見せるデフォルメ〟が施されており、実物よりも何倍も整った顔立ち。本人もこれをネタにし、冒頭で「ほ~らイケメン!」「これもう最強だぁ」などと自身をイジっている。

しかし、直後にアニメから実写に戻ると、そこにはマイクの前で変顔を決め、セリフを収録する醜いヒカキンの姿が。すると、ヒカキンは「やべ! やべ!」とカメラを覆い、理想と現実で姿が異なるという〝VTuberあるある〟をネタにしたのだった。

VTuberの“あるある”を揶揄?

このネタに対し、ネット上には

《キッズにVTuberの中身はブスだよ、と体を張って教えてくれる聖人》
《くっそイケメンに仕上がってたのが仕込みとかさすがや》
《煽りスキル高くて草》
《面白おかしく演出しながら本質を突くコメディアンの鑑》
《これ女じゃなきゃ意味ないじゃん 中身ババアが多いんだから》
《バチャ豚の夢を壊すな》
《豚共の目を覚そうとしてる聖人》

といった感想があがっている。どうやら、VTuber事情を揶揄するようなヒカキンの皮肉めいたユーモアセンスが、人々の共感を集めているようだ。

「VTuberのメイン視聴者は、萌え絵やアニメ好きのオタクたち。チャットやコメント読み上げにより、まるでキャラクターと交流しているかのような錯覚に陥れるのが魅力です。そして、『バーチャルキャバクラ』とも呼ばれるこの界隈では、キャラと〝中の人〟が全く異なるという事態が〝あるある〟となっています。『舌足らずで高音のかわいらしい声をしていたが、容姿に関しては思い描いていたものと違った』というのはもはや定番。何かの拍子で素顔が流出した途端、潮が引くようにファンが離れていったという事象も度々起こっていますよ。ヒカキンの『キャラはイケメンなのに中身は違った』というくだりも、こうした元ネタを知る層にはそりゃ大ウケでしょう」(インターネットパトローラー)

ユーチューバー界の王が参戦したことにより、VTuber界の勢力図もガラッと変わるかもしれない。

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