五輪・男子サッカーの視聴率半減! 酷い裏事情に久保建英も怒り「ありえない」

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8月6日金曜日に行われた東京五輪・男子サッカー3位決定戦『メキシコvs日本』の世帯平均視聴率が、13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だと発表された。しかしこれをめぐって、ネット上では怒りの声が殺到している。というのも、この試合は〝意図的に〟視聴率を低下させられたとの疑惑があがっているからだ。

ことの発端は、同日に行われる女子サッカー決勝戦『カナダvsスウェーデン』が、暑さを理由に11時のキックオフを21時に変更したこと。すると時間被りを避けるために、『メキシコvs日本』が20時キックオフ予定だったが、18時に前倒しされた。それも、時間の変更が決まったのは前日の夜であった。

「前日の夜の時間変更は、はっきりいって前代未聞。対応しきれなかった新聞では、予定通り20時キックオフの番組表となっていましたね。また、ネット対応のテレビ番組表も対応が遅れ、多くの人が時間変更に気づかない、という惨劇が起こりました」(スポーツ誌記者)

視聴率がスペイン戦の半分以下に…

そもそも、20時キックオフならば仕事終わりの会社員が大勢見られたのだが、18時では見られる人が激減する。試合当日、ネット上では

《え、なんでサッカー20時から18時キックオフに変わってるん? 20時に合わせて帰宅したのにもうほぼ終わってるがな》
《サッカー20時からだと思って仕事急いで終わらせたのに18時キックオフで泣いてる》
《サッカー20時からじゃないんか…18時キックオフに変更になってる…ショック…》
《サッカー3位決定戦20時からだと思ってテレビつけたら終わってた…》

など、案の定時間変更を知らなかった人からの悲しみの声が殺到していた。

「準決勝の『日本vsスペイン』の視聴率は30.8%であったため、歴史的なメダル獲得が期待される3位決定戦は、それよりも数字が高くなると予想されていました。しかしふたを開けてみれば、数字は半減以下。前日夜の時間変更による影響としか言いようがありませんね」(同・記者)

日本代表の久保建英選手は、前日の時間変更について「正直ありえない」と苦言を呈していた。アスリートを苦しめ、日本国民の期待も裏切ったオリンピック組織委員会の愚行。一体なんのための東京五輪だったのだろうか。

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