テレビ局への“不信感”がピークに! 一方で好感度を上げるテレビ東京

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock 

ここ最近、テレビ局の〝やらかし〟が目立つ。不祥事も多いが、意図的に情報操作をしようとしているのではないかと疑いたくなる番組も見受けられる。8月10日放送のニュース番組『Live News イット!』(フジテレビ系)でも、不自然極まりないグラフが登場し、ネット上で物議を醸している。

この日の番組では、世間が東京五輪に抱いているイメージについて調査。「東京五輪 見方が変わって 味方が増えた」というテロップとともに、画面にはSNS上の五輪に関するポジティブな意見とネガティブな意見の割合を示す円グラフが映し出された。

7月21日から7月23日を対象にした円グラフでは、ポジティブな意見が35%、ネガティブな意見が65%という結果に。ポジティブな意見は緑色、ネガティブな意見は赤色が用いられていた。

それに対して閉会式期間である8月6日から8月8日を対象にした円グラフでは、ポジティブな意見が52%、ネガティブな意見が48%という結果に。しかし円グラフは、ネガティブを示す赤色の割合が多く、結果と見た目がちぐはぐになっていたのだ。

情報操作とも受け取れるような円グラフに対し、ネット上では、

《なんじゃ、このグラフ…》
《意図的でなければグラフもまともに作れないのスタッフの無能さを露呈していることになる》
《これがマスゴミと揶揄される理由です。なんですか? この円グラフは》
《これだから反日マスゴミは》
《意図の有無に関わらずこのクオリティで仕事してお金もらってるのがムカつくよな》

といった怒りの声が多くあがっている。

なぜか支持され続けるテレビ東京

このように、ここ最近はテレビ局が叩かれることが多い。具体的に上げると、テレビ朝日の飲酒転落事故、TBS『サンデーモーニング』の張本勲氏による差別コメント、NHK高校野球中継での〝京都県〟表記、日本テレビの卓球ライト妨害事件など、あげれば枚挙にいとまがない。

しかし、〝テレビ局不信〟の昨今で評判を上げているテレビ局が1つだけある。それは8月12日に『午後のロードショー』にて、カルト的な人気を誇るサメ映画『ディープ・ブルー』を放送したテレビ東京だ。なぜサメ映画をチョイスしたのかは分からないが、視聴者は大興奮。ネット上には、

《お盆の真っ昼間にディープブルーを流すテレ東! 最高です!》
《テレ東ディープブルーやってるやん! サメ映画で一番すき》
《鮫映画だけどジョーズに匹敵するほどおもしろい!》

などと歓喜の声が溢れ返っていた。

テレ東はここ最近、これといった〝やらかし〟もないので、近いうち全テレビ局をけん引する存在として評価されはじめるのではないだろうか。

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