日テレ『パラリンピック』放送ナシに批判殺到「24時間テレビはやるのに」

(C)Luis Molinero / Shutterstock 

8月24日に『東京2020パラリンピック』開会式が開かれた。161の国・地域と難民選手団から選手4403人が参加する史上最多の規模となったのだが、ネット上では〝日本テレビ〟に対して批判の声が相次いでいる。

障がいのあるトップアスリートが出場できるスポーツの祭典・パラリンピック。開会式も障がいのある人が多数出演して日本中に感動を巻き起こしていた。しかしそんな中、ネット民からある物言いがついている。つい先日まで、『24時間テレビ 愛は地球を救う』で感動ポルノをまき散らし、高視聴率を記録していた日本テレビが、パラリンピックを全然放送しない件だ。

日テレは障がい者を応援すると『24時間テレビ』で掲げておきながら、パラリンピックの放送はほぼなし。ハイライトなどを少し夜中に放送するだけというありさまで、ネット上では

《24時間テレビでは障がい者が頑張ってる姿アピールするのに、パラリンピックは放送しないの?》
《日テレ、24時間テレビはやるけどパラリンピックはほぼ放送しないダブスタで笑う》
《結局視聴率が取れなきゃ駄目なんですかね? だから24時間テレビにイチャモンつけられるんだよ》
《パラリンピックを生中継しない時点で番組の偽善が良く分かるよな笑》
《パラリンピックってNHKだけ? 民放はやらないの? 特に日テレは24時間テレビで散々障がい者を使って美談づくりに必死なのに… ひどいなぁ… せっかくの自国開催なのに》

といった批判が相次いでいる。

パラリンピックに興味ない国民が悪い

「やらない善よりやる偽善。テレビ局が障がい者のサポートに貢献しているのはまぎれもない事実。なぜ『24時間テレビ』を制作してパラリンピックを放送しないかというと、単純にパラは視聴率が低いから。テレビ局を批判する暇があるのなら、まず一人ひとりの国民がパラリンピックに興味を持てと言いたいですね。そうすれば視聴率も取れてスポンサーも集まるので、プライム帯でいくらでも放送できますよ。障がい者サポートの活動をなにもしていない人たちが、お金の面と折り合いをつけながら頑張っている我々メディアを批判するのはどう考えてもおかしい。パラが民放で放送されないことを、国民たちは恥じるべきです」(テレビ局関係者)

需要と供給の世界でしかないというわけか…。

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