漫画家がコロナ死亡者に“無神経ツイート”…非難の嵐「人として終わってる」

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落語家の三遊亭多歌介さんが8月27日、新型コロナウイルス感染症のため死去した。54歳というあまりにも若い死にファンからは悲しみの声が相次ぐ一方で、とある漫画家のツイートが〝炎上〟している。

多歌介さんは1983年に故三遊亭圓歌さんに入門し、98年に真打ちに昇進した。そんな中、多歌介さんと一緒にイベントをしていた漫画家の片岡ジョージ氏が、自身のツイッターで「当人がどのような思想であったかなどはどうでもいい」などと、漫画『ドラえもん』の1コマを引用したツイートを投稿した。

片岡氏は《一緒にコラボもしたことある三遊亭多歌介さんが亡くなったようだ。つい最近までピンピンしてたので不思議な感覚ではあるが想いを馳せ心を合わせる》とコメント。続けて《当人がどのような思想でどのように生きたか、死因がなんであったかなどはどうでもいい。他人がとやかく言うことではないだろう》と持論を述べている。

4コマ漫画家・片岡ジョージ氏の“持論”に非難の声

これに対し、ネット上では

《コロナで亡くなって満足だ、本望だって本人に聞いたんですか? 貴方は現実から目を背けたいだけですよ》
《自分の思想に都合が悪いことからは全力で目を背け、亡くなった方にすらどうでもいいと平然と言ってのけるの、ある意味すごいわ》
《人として完全に終わっているのがよく分かるツイートですね。知り合いが死んでるのにこの扱いはありえない》
《漫画家のくせに勝手にドラえもんのセリフ使って恥ずかしくないの? 当人が本当に満足してると本気で思っているとは思えない》
《まさか亡くなった本人も一緒にイベント出た人間から「死因なんかどうでもいい」と言われるとは思わなかっただろうな。マジで最低…》
《本人だってまさか本当に死ぬとは思っていなかっただろうに…。どうしてそう簡単に切り捨てられるのか》

などと、非難囂々だ。

多歌介さんは生前、「ワクチンは危険」「コロナは風邪」などと発言していたといい、弟弟子の三遊亭鬼丸に「ワクチンは打たないと」と断言していたという。

反ワクチン派と見られている多歌介さんだが、まさか自身がコロナに感染し、死亡するとは思ってもみなかったに違いない。自身の死を〝満足〟しているとは決して思えないが…。

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