不倫声優・鈴木達央の存在を抹消!? 戦隊シリーズ総集編に「高等テクニック」

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8月29日の『機界戦隊ゼンカイジャー』(テレビ朝日系)では、これまでのエピソードを振り返る総集編が放送された。そんな中で一部の視聴者は、敵のマスコットキャラクター〝ゲゲ〟の声に注目していたようだ。

今回のエピソードはただの総集編ではなく、ヒドケイワルドという敵キャラの技で時間が巻き戻ってしまうという設定。これまでの戦いを振り返りつつ、最後はヒドケイワルドを倒して解決…というストーリーだった。

この総集編で何故ゲゲの声に注目が集まったのかというと、担当声優が鈴木達央から福西勝也に変更されたから。不倫騒動で世間を騒がせた鈴木は、現在〝体調不良〟を理由に活動休止の状態。担当声優が不在になったゲゲは〝喋らなくなって〟しまい、先日やっと代役として福西の起用が決まった。

そして今回放送された総集編では、過去の台詞も全て福西の声に差し替え。まるで最初から福西が声優を担当していたように編集されており、SNSなどでは、

《歴史が変わったことによりゲゲの声も変わる》
《ゲゲの声が最初から福西勝也さんだった風にされた事は高度なスキルだと思う》
《総集編にかこつけて、しれっと『ゲゲの声は最初からこうでしたが?』みたいなことにするとは》
《時を戻した影響でゲゲの声が変わりました》
《時を戻すことでゲゲの声を変更しても歴史改変で済ませる高等テクニック》

といった声があがっていた。

『カーレンジャー』の俳優変更を思い出す人も!

また「ゼンカイジャー」の声優変更について、古参の戦隊シリーズファンからは、《カーレンジャーならゲゲの声が変わったことに触れてたな》との指摘も。1996年から1997年にかけて放送されていた『激走戦隊カーレンジャー』(テレビ朝日系)では、ラジエッタ・ファンベルト(ホワイトレーサー)というキャラクターの担当俳優が変更されており、本編の中で触れられていたことが今も語り草になっている。

「当初のホワイトレーサーは濱松恵が演じていたのですが、〝体調不良〟により役を降板。須藤実咲がホワイトレーサー役を引き継ぐ形になったのですが、本編の中で『なんかちょっと見ん間に雰囲気変わったんちゃうか?』とイジられていました。ちなみに濱松は役を降りた理由について、自身のブログで『イジメを受けていた』と告白。しかしイジメの加害者として名指しされていた女優が〝名誉棄損〟だとして裁判を起こし、濱松の敗訴という形で決着がつきました」(芸能記者)

ゲゲを演じていた鈴木はイジられることもなく、文字通り〝無かったこと〟にされてしまったが、戦隊シリーズのイメージ的には致し方無しといったところだろう。ともかくゲゲが再び喋れるようになって何よりだ。

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