『魔女の宅急便』キスマイ横尾の“新解釈”が大絶賛「すごい共感」「考察に感動」

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大のジブリ好きで知られる『Kis-My-Ft2』横尾渉の『魔女の宅急便』考察が、ネット上で密かに話題を集めている。

横尾はジブリマニアたちが集った9月1日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。各々は一押し作品や持論を述べていき、歌手の大塚愛は『魔女の宅急便』についての考察を始めた。

同作で長年議論の的となっているのは、主人公・キキが突然魔法の力を失う展開。言葉を発する相棒の黒猫・ジジも普通の猫になり、後に魔法を取り戻しても、ジジだけは言葉を失ったままだ。

ファンの間でもかなり解釈が分かれるこの展開について、大塚は「女の子ってごっこ遊び大好きじゃないですか?」「人形に喋りかけて、人形も喋り返す。その一環だったんじゃないかなって。ジジが喋ってたのは」との自説を展開。「そもそもジジは喋っていなかったんじゃないかって」「ごっこ遊びをやめて、少女から大人になったことを表している」と続けていった。

『フットボールアワー』後藤輝基もハッとする考察

これに対し、横尾は「お母さんが、キキのためにジジを喋らせるように魔法をかけて…後に、『お母さんがわりの人は必要ないよ、周りの人ともっと仲良くなりなさいよ』ということで魔法が切れたのか…」とコメント。さらに、「キキが最初に使っているホウキはお母さんの物」「(最後はホウキがブラシに変わり)本当の自分の魔力で飛べた」と指摘すると、MCの『フットボールアワー』後藤輝基「『これ使っていき』って言ってた!」と手を叩いてハッとする。

〝1人旅立つキキが寂しくないよう母が魔法をかけ、後にあえて切れさせた〟〝当初使えていたのは母の魔法だった〟〝後に魔法が使えるようになったのは、キキ自身の力で体得した〟とするこの説に、大塚も横尾を指差して何度も頷きながら同意。視聴者からも

《横尾さんの考察に感動》
《すごい共感した》
《何回も見たけど そんな事考えたこと無かったな》
《魔力を使い果たしたからだと思ってた》
《キキもジジもそれぞれ恋をしたから魔力が減ってしまったのではないかと思っていた》

など、共感があがった。

「同シーンの考察でメジャーなのは、『キキが初潮を迎えて魔力を失った』というもの。当時、宮崎駿監督が意味深なインタビューをしていたこともあって、気持ち悪くも主流となっています。ただ、ネットの都市伝説と化しているこの説より、横尾の方が芯を食ってるでしょうね。横尾はジブリ好きが高じ、プロデューサーの鈴木敏夫氏とラジオで対談するほどです」(映画ライター)

ここ最近は目立ったヒット作を生みだせていないジブリ。それでもここまで盛り上がるとは、未だブランド力は健在だ。

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