「コード・ブルー」視聴率の低下続く理由

(C)Dmitry Kalinovsky / Shutterstock

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フジテレビの“月9”ドラマ『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命― THE THIRD SEASON』が、視聴率を下げ続けている。初回放送の平均視聴率は16.3%で、それから一度も視聴率は上がることがなく、8月28日放送の第7話では同13.4%だった。

主演は山下智久(藍沢耕作役)で、ほかにも新垣結衣(白石恵役)、戸田恵梨香(緋山美帆子役)など豪華な出演者立ちの名前が並ぶ。全話を通じての平均視聴率が20%を超えるという評判もあったが、同14.4%と期待外れの状況だ。

「これまでの第1シーズンと第2シーズンを担当した脚本家から、この第3シリーズは脚本家が変わったことが指摘されています。制作側も意図して脚本家を変えたのでしょうが、いままでのような話を期待していた視聴者からは敬遠されているのでしょう」(テレビ雑誌編集者)

また、場面の構成にも問題があるという。

「救急医療現場のドラマなので、非常に血なまぐさい場面が目立ちます。臓器提供の手術をする話もあり、擬音を使って臓器の動きまで再現しているのですが、そこまで視聴者は求めていないではないでしょうか。ドラマサイトの批評では《血だらけが嫌だ》、《リアルさは逆効果》という声が多いです」(ネットライター)

 

すでに佳境だが盛り返せるか?

リアルな医療現場の描写を表現するのに、新垣や戸田の配役には違和感があるという意見もある。

「新垣や戸田が出演していることに全く意味を感じません。医療現場の凄絶さを描きたいだけなら、人気女優を起用する必要はないでしょう。新垣は美人で明るい雰囲気の似合う女優なので、緊迫感のある場面に合いません」(前出・編集者)

ドラマはすでに佳境に入っている。

「藍沢と白石の恋愛話に発展するなどの意外性がないと、視聴率を上昇させるのは難しいでしょう。凄惨で緊迫感のある内容だけでは厳しいと思います」(ドラマ関係者)

これ以上に数字が下がらなければ幸いなのかもしれない。

 

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