小籔千豊“東京五輪メダリスト”への暴言を反省! 勘違いがまさかの…

小籔千豊 

小籔千豊 (C)まいじつ 

千原ジュニア、小籔千豊、『フットボールアワー』が出演するYouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』が、9月4日に更新された。この回で、小籔が誤って〝東京五輪の金メダリスト〟に暴言を吐いてしまった失敗談を明かした。

『【東京オリンピック2020】感動をありがとう!』と題した今回の放送。収録日が東京五輪が閉幕した次の日であったことから、東京五輪を振り返るトークを展開。まずはジュニアが、久々にオリンピックを見たら、表彰台の低さが気になったと語る。確かに身長差によっては、銅メダリストが一番高くなるほど、表彰台は一段一段の段差が少ない。昔とはイメージが違う表彰台に、岩尾望は「〝もう優劣はいいやん〟みたいになってるのかな」と推測した。

そんな中、小籔はYouTubeでオンラインゲーム『フォートナイト』の生配信をしていた時のエピソードを披露。生配信中に視聴者からさまざまなコメントが寄せられるのだが、その中には有名人の名前を語ったなりすましもあるという。以前もユーチューバー・HIKAKINを名乗ったニセモノなどが現れていたらしく、今回はなんと、「フォートナイト」好きとしても知られる柔道男子60キロ級で金メダルを獲得した高藤直寿選手を名乗るものからコメントが届いたそうだ。

金メダリストにむかって「嘘つけボケ」

小籔は「(本物の高藤選手は)まだ選手村にいるやろ」と推測し、このコメントをニセモノだと断定。そこで「嘘つけボケ。本物だったらツイッターでDMしてください。視聴者のみなさんも信じないでくださいね」と発言したのだが、次の瞬間、本物の高藤選手から小籔のツイッターにDMが。小籔は「金メダリストを〝ニセモノやろお前!〟って罵倒してしまった…」と反省したそうだ。

なお、そのあと小籔は高藤選手とYouTubeでコラボ。小籔のYouTubeチャンネルではその様子が公開されており、高藤選手は小籔の動画をよく見ていると告白。オリンピックの裏側を語りながら、小籔とのプレイを楽しんでいた。

出会いは最悪だったが、よい関係を築けたようだ。

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