『TOKYO MER』佐藤栞里だけじゃない! 主要キャラが突然死したドラマ

TOKYO MER~走る緊急救命室~  佐藤栞里 

TOKYO MER~走る緊急救命室~  佐藤栞里 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

俳優・鈴木亮平の主演ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)で、主要キャストの1人・佐藤栞里が死亡した回が大きな反響を起こした。

佐藤が演じていたのは主人公・喜多見(鈴木)の妹・涼香。同作で二番手のキャラ・医師の音羽尚(賀来賢人)と〝恋愛フラグ〟を立てていたのだが、なんと第10話にて爆発に巻き込まれて死亡。涼香が主要キャラであることもさることながら、同作が〝誰も死なない医療ドラマ〟として話題を集めていた中で、はじめての犠牲者となり、視聴者の驚きを誘った。

ハッピーエンドを望んでいたファンからは、涼香の死に対して批判の声が強く、「もう見ない」「胸糞すぎる脚本」などといった指摘が寄せられ、炎上寸前の状態に陥っていた。

ドラマで主要キャラを死なせることは、かなり勇気のいる決断だろうが、実はこのような例はそれほど珍しくない。

主人公の突然死で終わったドラマも…

2021年の松たか子主演の春ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)でも、主要キャラが突然死亡した。死んだのは、主人公・とわ子(松)の親友・綿来かごめ(市川実日子)。毎週のようにドラマに登場してとわ子と軽快なやり取りを繰り広げていたかごめだが、第6話にして突然死したのだ。死因も心筋梗塞である可能性が高く、作中でも〝突然死〟として扱われている。

『大豆田~』は『TOKYO MER』のように、頻繁に登場人物が命の危機に晒されるような作品ではなく、ほのぼのとしたドラマであったことから、〝突然死〟に対する視聴者の驚きは大きかった。

しかし〝突然死〟というくくりで言えば、2021年の長瀬智也主演の冬ドラマ『俺の家の話』(TBS系)のほうが衝撃度は大きかっただろう。このドラマではなんと、最終回で主人公の観山寿一(長瀬)が突然死したのだ。

寿一はプロレスラーなのだが、プロレスの引退試合で意識を失い、そのまま亡くなるという展開。宮藤官九郎の手掛けるコメディードラマで、最終回に主人公が死ぬという超バッドエンドになったことは視聴者を唖然とさせた。

突然死こそ、ある意味リアルと言えそうだが…。

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