『めざまし8』“ゴミ屋敷”取材で炎上「最低だわ」「滑稽でしかない」

谷原章介 

谷原章介 (C)まいじつ 

谷原章介が司会を務める『めざまし8』(フジテレビ系)9月14日放送回で、〝ゴミ屋敷〟の住人を取材した映像を流したところ、ネット上で疑問の声が相次いでいる。

この日番組では、宮崎県のゴミ屋敷を取材。自転車や車いす、はしごなどが積み上げられ、まるで要塞のようにそびえ立つ家を紹介した。近所の住人によると、約30年前から物が集まり始め、10年前ごろから道路を塞ぐようになり、近隣住民から苦情が殺到していたという。

取材クルーはアポなしでゴミ屋敷の住人の取材をスタート。ゴミを集めている理由を聞くと、住民は激怒し、「殺すぞ!」と詰め寄る姿がお茶の間に流れた。

『めざまし8』の取材方法に疑問の声

わざわざ住民を煽るような取材方法に、視聴者からは

《許可もとらず、いきなり撮影取材の上、何回も質問されると、人付き合いが苦手な人なら怒ると分かると思う。ゴミ屋敷の住民の異常性を撮りたいだけに感じた》
《ゴミ屋敷の主人も主人だけど、いきなりカメラ向けて取材拒否している相手にしつこく質問し続ける取材陣もマナーやら何やら忘れてる。どんぐりの背比べというか目糞鼻糞を笑うというか、滑稽でしかない》
《そもそも怒鳴られるの前提なんだからわざわざ取材に行かなくていい。いきなり押しかけて煽ってセンセーショナルにでっち上げ。「めざまし8」最低だわ》
《勝手に撮影されたらそりゃ怒るよね。ゴミ屋敷にしてる理由をリポーターに答える義務なんてないのに「理由を教えてくれず 『殺されたいのか』と言われた」を強調するのはどうなのかな》

などと、疑問の声が殺到している。

「実は、ゴミ屋敷リポートはワイドショーの定番メニューなんですよ。近隣住民に迷惑を掛けていることは間違いないので、視聴者から共感を得やすいのと、あまりの汚さが映像的にインパクトありますからね。今回の取材は住民にアポを入れず、いきなり撮影していますが、最初から怒る姿を狙っていたんでしょうね。『殺すぞ』などと凄まれてしまいましたが、番組的には『いい絵が撮れた』とホクホク顔だったことでしょう。いずれにしても朝一番で放送するような内容じゃありませんよ」(テレビ誌ライター)

ゴミ屋敷問題は一般的な感覚で「片づけろ」といっても住民が聞く耳を持たないことがほとんどだ。相手が激怒するのをわかっていながら取材するよりも、抜本的な解決策を模索するような取材をするのが先決ではないだろうか。

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