真木よう子の女優生命を奪った「コミケ騒動」の顛末

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クラウドファンディングでフォトブックを制作し、『コミックマーケット』で配ると表明して炎上した真木よう子が、参加を取りやめ謝罪した。ツイッターアカウントを削除し、フォトブックの制作も中止して、所属芸能事務所の公式サイトにも謝罪文を掲載した。

これで一連の問題に区切りがついたように見えるが、真木の唐突な行動に対して後ろで持ち上げた人物がいるのでは? という話も出ている。炎上中にインターネット上では真木とツイッターのダイレクトメッセージで直接やり取りした《CAMPFIRE(編集部注:クラウドファンディングのサービス会社)から当初出してきた金額は3000万でした》という真木本人の投稿画像が出回っていたことが発端だ。その疑惑の人物はふたりいる。

ひとりはフォトブックの制作に編集者として名前を連ねていたK氏。K氏はツイッターで経緯の説明をした文書を掲載している。

《今回のプロジェクトについて、私が女優真木よう子さんとカメラマンの鈴木心さんから最初に頂いた話では、「冬のコミックマーケットに向けて、(私が以前編集していた雑誌)『本人』(A5正寸、320 ページ、オールカラー)のような、1冊丸ごと真木よう子さん特集のフォトマガジンを作りたい。 このフォトマガジンの編集を請けてほしい。また、その際にクラウドファンディングを利用する可能性もあり、その相談にも乗ってほしい」ということでした。》

この文書のなかで、ネット上で出回っている《当初の目標金額3000万円を持ち掛けたのはK氏》というのも否定。自分が最初に関わっていた段階でクラウドファンディングの話は出ていて、クラウドファンディングを行っているCAMPFIRE社を紹介したと説明している。

 

「騙された」と言い残した真木

そして、もうひとり、ネット上で真木を持ち上げたのでは? と言われているのが先述したCAMPFIRE社の代表I氏だ。I氏もネット上でこの件に関してコメントを投稿している。

《僕らはあくまでもプラットフォームという立場であり、無理にクラウドファンディングをご提案することも、必要以上の目標金額を要求することもありません。今回の件について、審査の面や想定される事態に対してご提案ができなかったこと、結果的にたくさんの方にご迷惑をおかけしたことを反省しています。》

この様に、目標金額は設定していないとしているが、出回っている真木のダイレクトメッセージ画像の投稿は「事実関係は概ね正しく、また本人もネットでファンと交流したと言っている」という証言もある。そして、真木がツイッターアカウントを削除する前にツイッターネームを“騙された”としていた点も気になる。

真木がネットやコミケ、クラウドファンディングに関してあまりにも無知だったのは本人も認めているだろうが、三者の認識があまりにもずれていた可能性も否定できない。

K氏とI氏の謝罪や説明も、真木が謝罪をしたあとで遅きに失した感もある。対応の遅さはI氏のCAMPFIRE社の信用に関わるし、K氏は長年勤めた出版社を辞めて、新たに出版社を立ち上げるそうだが、対応の遅さは編集者としては勿論、経営者としてもまずかったといえるだろう。

信用回復には時間がかかるかもしれない。

 

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