『推しの王子様』鬱ドラマになって批判殺到! ラブコメ要素が完全崩壊

推しの王子様  比嘉愛未 

推しの王子様  比嘉愛未 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

9月16日、比嘉愛未主演のドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)第10話が放送された。低視聴率ながらも視聴者にウケていた同作だが、この回に関しては批判が殺到している。

主人公の日高泉美(比嘉)は、乙女ゲームを手がけるベンチャー企業『ペガサス・インク』の代表取締役社長。ある日突然出会ったダメな若者・五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する〝逆マイ・フェア・レディ〟な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていく。

第10話では、十蔵(船越英一郎)率いる大手アウトドア・メーカー『ランタン・ホールディングス』の傘下に入った『ペガサス・インク』が窮地に追い込まれていく。社員たちはスポンサーの意向が大きく重視される案件に四苦八苦。スポンサーの意向を取り入れることは当たり前なのだが、文句をたらしまくっていた。

一方で泉美は、現場から離れて〝会社を大きくする〟経営の立場にいったことで、いきなりやる気を失う。ついには重要なプレゼンで大失敗すると、「乙女ゲームに対する情熱がなくなった」など弱音を吐いて、会社を辞めると言い出す。自分から言い出して付き合い始めた優しい同僚の光井(ディーン・フジオカ)に対しても、「私たち付き合うべきじゃなかったんだと思う」などと言って、消えていった。

「ラブコメだと思ってたのに鬱モノに」

とても社会人経験のあるとは思えない『ペガサス・インク』の面々に、ネット上では呆れ声が殺到。

《ランタンが悪く描かれているけど、全部当たり前のことだし十蔵社長の言う事は正しい。ペガサス側が甘い、ヌル過ぎる(笑)》
《泉美側の視点ではランタンが悪者っぽく描かれてるけど、十蔵社長の言ってることはそれはそれで正論で、そういう双方の折り合いをつけて回ってるのが社会なんだよなと思ったりする》
《泉水って経営者としてはやっぱり無能だったのか? 金出してもらってるんだから口も出されるの当たり前じゃん》
《かわいそうなのは、あんなアホな社長・泉美に振り回される社員やでホンマ。だから恋愛脳は…って言われても仕方ないよね》

といった声があがっている。また、ラブコメにも関わらず1話丸々暗い展開が続いたことに

《こんなお仕事鬱ドラマなんて思わなかった》
《みんなして鬱々していて癒しがなさすぎる》
《何だこの展開。見てるこっちが鬱になりそう》
《ラブコメだと思ってたのに鬱モノになるなんて思わなかったじゃん》

など、鬱ドラマとの指摘も寄せられている。

次回で完結だが、上手く着地させてくれるのだろうか。

【あわせて読みたい】