コード・ブルー「ずさんな病院管理」に批判

(C)Aleksandr Stennikov / Shutterstock

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9月4日に放送された『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命― THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)で、隔離病棟に一般人が無許可で入室するシーンに視聴者から不満の声が続出している。

この日のストーリーでは、空港のロビーでエコノミー症候群が疑われる男性が倒れ、ドクターヘリを要請することに決めた場面が放送された。救急措置の際、患者に注射針を刺したが、緋山美帆子(戸田恵梨香)にも注射針が刺さってしまった。

フライトドクター役の緋山は一瞬気にするそぶりをみせたが、注射針を持っていたフェロー役の名取颯馬(有岡大貴)に「いいから早く」と指示を続けた。

その後、緋山は「これも出しといて、エボラだったりして」とフライトドクター役の藍沢耕作(山下智久)に自身の血液を検査するように依頼した。緋山は隔離病棟に入り、携帯を見ながら『エボラ出血熱』を調べ、不安そうにしていると料理人の緒方博嗣(丸山智己)が病室の外に現れた。

緒方は壁越しで「入っちゃだめなの? こっちは立ってるのもしんどいんだぞ」と緋山に願ったが、緋山は「ごめん、ちょっと緊急事態で」と不安げな声で断った。緒方は「エボラ(出血熱は)日本であるの?」と話題を振ると緋山は「わたしもそう思った。致死率80%と聞いてもピンとこない」と自虐気味に笑顔で話した。

緒方は壁越しに「名取先生が(緋山に)針が刺さってしまったと聞いた」と素直に告げ、「こんなときぐらい自分の心配しろよ」と病室中に入ってきた。

エボラ出血熱の感染が疑われる緋山は、緒方にも感染することを危惧し「バカなの? 致死率80%だよ。死にたいわけ?」とエボラ出血熱の危険性を強調すると、緒方は「それ(死ぬこと)もありかな」と話し、ふたりは愛情を深めていた。

 

「医者の緋山が止めないってどういうこと?」と演出に批判

検査の結果、病気への感染は確認されなかったが、視聴者は病院の管理体制に疑問を持ったようだ。《感染症の疑いの医師がいる事実を一般人に漏らして仮にネットでも流されたらどうするつもり?守秘義務も感染管理も全くできていない》、《一般人が隔離病室に入ってきちゃうとか「守秘義務、何それ?」な状態》、《隔離部屋を誰か監視しなよ》、《二次感染でもしたら病院は大問題だよ?医師の緋山が止めないってどういうこと》などと隔離病棟に一般人が入り、守秘義務や感染管理を守れない病院を描くシーンに不満が相次いだ。

あまりに現実離れしすぎた脚本に視聴者はうんざりしたの様子だ。

 

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