『見取り図』新番組の炎上は誰が悪い?「上京してすぐだし」と擁護の声も…

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お笑いコンビ『見取り図』がMCを務めるバラエティー番組『東京スケッチ』(AbemaTV)が大炎上している。

同番組は9月8日から配信がスタート。2021年に上京してきた『見取り図』が未知なる東京カルチャーとふれあい、ディープでドープな仲間の輪を広げていく番組だ。この日の放送では『トーキョー留守宅探訪』と題して「東京のリアルな暮らし」を学ぶ為、東京で働く面識のない女性宅を留守中に探訪する企画を実施した。

探訪にあたり、まるで〝空き巣〟そのものの行為が繰り広げられた。あらかじめ住民から撮影許可を取っていることが告知されてはいるものの、実際に行われた行為は悲惨だった。

「2人は女性の留守宅で日記を盗み見したり、ベッドに入り込むなどやりたい放題でした。いくら女性の許可済みとはいえ、さすがにやり過ぎでしたね。制作陣に対する批判が相次いでいますが、AbemaTVの行き過ぎた企画が指摘されるのは、今回が初めてではありません。オリジナルコンテンツが多いのも特徴ですが、地上波では放送できないド下ネタや過激な内容を取り上げているのも確かです。それを承知で見ている人も多いと思いますが、視聴者が不快になる内容を取り上げすぎるのはいかがなものでしょうか…」(テレビ誌ライター)

『東京スケッチ』の企画内容に批判殺到

さらに「いい匂いがするな~」などといいながら、洗濯機の中から使用済みの下着を取り出す『見取り図』の2人に、ネット上では

《自分たち自ら「犯罪番組やん」って言ってる。自覚があるならやめた方がいいと思う》
《女性への犯罪行為を娯楽に仕立て上げるんですね。いくら許可をとってるからといって、影響される人出てきそう》
《恐らくヤラセだろうけど、だからといってなんでも放送していいわけじゃないからね。見取り図は一体何考えてるの?》
《これ、ガチで侵入して一般の人の家を漁る番組だと勘違いする奴出てくるんじゃないか?》

などと、批判が殺到している。しかし一方で、『見取り図』を擁護する声もあり、

《こういうので出演者がバッシングされるのってどうなの? 局とかP.Dがまずバッシングされないとおかしいでしょ。あとスポンサー、出資やめた方が良いわ》
《これは芸人がかわいそうだな。上京してすぐで現実的に断るのが難しいだろうし、起用した側が悪いよ。テロップで、「犯罪行為はダメです」と流して最後にやらせと言えば良かったのに》
《普通に考えれば、全てがやらせネタなのだと思うけどね…。やらせで女性も仕込み、部屋もセットだとしても、さすが家主不在と言う時点で制作の大失敗企画だろうね》
《Abema的にはどうなんだろうね。こういうの流すなら社会が納得する説明が必要だと思う》

などと、制作陣を非難する声も散見される。

放送わずか3回で、大炎上を招いてしまった「東京スケッチ」。次回の予告では盛山晋太郎が女性エステティシャンに〝アンダーヘアー〟をカットしてもらう企画が放送されるというが、再びの炎上を防ぐために制作側がきっちりと企画を修正した方が良さそうだ。

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