映画『鬼滅の刃』“ギャグシーン”が不評!「感情が追いつかない」

(C)Dean Drobot / Shutterstock 

9月25日、アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」がフジテレビ系にて放送された。メガヒット作であるものの、ネット上では苦言を呈する声も相次いでいる。

国内興行収入は400億円を超え、歴代最高を記録するなど大ヒットした「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」。社会現象を巻き起こしたこの作品が、地上波で初解禁となった。

同作は、主人公の竈門炭治郎ら一行が、何人もの人が行方不明となっている「無限列車」に乗り込み、そこを支配する鬼・魘夢と戦うというストーリー。列車の中では、鬼殺隊の最強クラスの隊士・煉獄杏寿郎とも出会い、共闘することになる。

しかし列車に乗って早々に、炭治郎たちは魘夢の罠にかかり、深い夢の世界に落ちていく。魘夢が見せた夢の中で炭治郎は、鬼に殺されて亡くなった家族たちと再会。炭治郎は夢の中の出来事ということを忘れ、その幸せだった生活にのめりこんでいく。また、煉獄も家族との日々を思い出し、夢の中で温かな時間を過ごしていた。

シリアスからのギャグに「めっちゃキッツイ」

そんな〝真面目な夢〟が繰り広げられる一方で、炭治郎の仲間・我妻善逸、嘴平伊之助らが見ている夢は毛色が違う。善逸は炭治郎の妹・禰豆子とイチャイチャする夢を見て、伊之助は炭治郎らを子分に従えて冒険する〝ギャグテイストの夢〟を見ていたのだ。

夢に入り込んだ敵と対峙する際も、シリアスなシーンの炭治郎とは違って、善逸と伊之助はギャグテイストで進行。するとこのあまりの差に、

《シリアスから急旋回でギャグ入れてくるから感情が追いつかない》
《鬼滅の刃のいいところでもあり悪いところでもある。シリアスな展開にギャグを織り交ぜる》
《全体的にずっとシリアスな空気の作品の中、突如ギャグシーンに入ったり、かっこいいキャラの登場時に高揚する空気への流れが無いまま名セリフを言われたりして、感情移入が追いつかないまま進行してて、演出が良くない》
《鬼滅の刃ギャグが寒い上にシリアスな展開の途中で急にかましてくるから嫌い》
《鬼滅の刃、初見はギャグ挟まれんのめっちゃキッツイ》
《鬼滅の刃に雷の人とイノシシのお面の人のギャグ的な要素は要らない気がする》
《炭治郎の切ない夢のあとでこの二人のギャグ夢出すの、なんなんだろうw 原作もこの順番だっけ》

といった声があがっていた。

もちろん、ギャグシーンを受け入れる声も多いが、突然のことに戸惑う視聴者は少なくなかったようだ。

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