横綱・白鵬の引退に相撲ファン歓喜「嬉しい!」「二度と出てこないで!」

白鵬 

白鵬 (C)まいじつ 

9月27日、第69代横綱の白鵬が引退の意思を固めたというニュースが飛び交った。突然の発表だったが、世間からは彼の引退表明に歓喜の声があがっている。

白鵬の引退が明かされたのは、27日に都内で開かれた横綱審議委員会(横審)の定例会での出来事。すでに現役引退の申し出はしており、近日中に引退届が受理され、正式に『日本相撲協会』が発表することになるそうだ。引退後、白鵬は親方として協会に残り、後進の指導に当たる予定とのこと。

定例会に出席した矢野弘典委員長は「今までの横綱の実績と比べて、本当に見事な成績を収めたと思います」と労いの言葉を述べた上で、今までの〝問題行動〟についても言及。「粗暴な取り口、審判に対する態度、あるいは土俵外での振る舞いなどに目に余ることも多く、横審はそれらを都度指摘し、反省を求めてきた」とコメントし、「相撲道の良き伝統を伝えてほしい」と締めくくっている。

白鵬の引退を惜しむ声はゼロ?

「矢野委員長が述べている通り、ここ数年の白鵬の素行は決して褒められたものではありませんでした。相撲界を引っ張る立場、模範にならなければいけない立場にいながら、立ち合いで危険な技を繰り出し、横審から反省を促されることも。また最近では名古屋場所で照ノ富士を破って優勝が決まった瞬間に土俵内でガッツポーズをして、厳重注意を受けていました。大相撲で史上最多の優勝45回を誇っていますが、ファンや横審から見ると〝素行不良な横綱〟というイメージが根強いといえますね」(相撲ライター)

14年以上横綱として第一線で戦ってきた白鵬だが、世間からは引退を惜しむ声よりも喜びの声の方が多く上がっているようだ。ネット上には、

《白鵬の引退嬉しいー! 土俵であの下品なビンタを見なくて済む!》
《白鵬の引退は正直言って嬉しい。〝勝った者こそ強いのだ〟という考え方には心底うんざりしていたところ》
《勝てば何をしてもいいのか、いや違うだろ? それを教えられなかった親方の責任もあるだろうな。これで炎鵬を応援できるようになることが一番嬉しい》
《引退してくれてホッとしています。これで品のない相撲を目にしなくて済むのが嬉しい》
《白鵬が引退することによって、場所中に致命傷を負う力士が激減する! もう二度と出てこないでほしい!》
《白鵬からは横綱のよの字も感じなかったな。引退大正解だよ》
《最後の取り組みはあのエルボー、本当に好き勝手やった感。まああの嫌いな土俵入りを見なくて済むのが唯一よかったことかな》

といった歓喜の声が続出。白鵬の〝不人気っぷり〟がうかがえる反響が相次いでいる。

将来的には独立も視野に入れており、東京・日本橋に予算20億円の部屋の創設を計画しているという白鵬。引退後の素行や親方としての相撲との関わり方にも注目が集まりそうだ。

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