『アメトーーク!』大人気“若手芸人”が引退を示唆「解散不可避じゃねーか」

(C)Ttatty / Shutterstock 

9月30日放送のバラエティー番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、今大人気のお笑いコンビが〝引退する〟展望を明かした。

この日は、「マセキ芸人~リベンジ編~」。芸能事務所「マセキ芸能社」に所属する芸人が集結し、出川哲朗、バカリズム、狩野英孝、『ナイツ』、『三四郎』、『パーパー』が登場した。13年前に同企画をやった際にはまだ「マセキ」に所属していなかった『三四郎』、『パーパー』が新加入組となっている。

『パーパー』は独特の世界観のコントで注目を浴びたものの、今はほしのディスコのハイトーンボイスで歌う歌が話題となり、歌手として人気が爆発中。YouTubeの〝歌ってみた〟動画は270万再生回数を超えるものもあるなど、若者から絶大な支持を得ている。

そのため、ほしのはもともと〝モテないキャラ〟であったものの、女性人気が沸騰。コントの設定がおかしくなってウケない事態になっているそうだ。ほしのは現在、お笑いよりも歌を頑張っている状態なのだが、お笑いに興味がなかった相方のあいなぷぅは、特に不満ではないとのこと。

『名探偵コナン』の声優ができたら芸能界引退!?

さらにあいなぷぅは、アニメ『名探偵コナン』の声優をできたら芸能界引退をしてもいいと割り切っていると明かす。また、結婚しても芸人を辞めてコンビを解散することを明言しており、ほしのについて「歌で食べていけるからいいかな」と話していた。

この話に、ネット上では

《あいなぷぅ出てたからアメトーーク見てしまった。夢叶っても引退しないでー》
《もう解散不可避じゃねーか》
《腰掛けやんけw》

といった声があがっている。

「あいなぷぅは声優志望で、ほしのがお笑いに対して情熱を持っていました。しかし、そのほしのからお笑い愛が消えつつあるので、解散は時間の問題でしょう」(芸能記者)

こういうコンビがあってもいいだろう。

【あわせて読みたい】