ネタがつまらないのに売れている芸人とは? 霜降り・粗品もウンザリか…

三四郎 小宮浩信 

三四郎 小宮浩信 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

今大ブレーク中のお笑いコンビ『かまいたち』。トーク能力はもちろんだが、ネタの評価も高い。

「かまいたち」は2017年の『キングオブコント』で優勝すると、同年の『M-1グランプリ』では4位に。2019年の『M-1』では準優勝するなど、漫才もコントもどちらもできる超実力派として注目を浴びた。

「『かまいたち』の前に東京で大ブレークしたのが『千鳥』。彼らも『M-1グランプリ』常連で、『THE MANZAI』では2年連続の準優勝を果たすなど、賞レースできちんと結果を残しています」(芸能記者)

他にも、『チョコレートプラネット』『霜降り明星』『ハナコ』『マヂカルラブリー』など売れっ子は、みんな有名賞レースで結果を残しているように思える。しかし一方で、賞レースとは無縁ながら売れっ子になった芸人もいるようだ。

第7世代の4大戦犯『EXIT』『四千頭身』『宮下草薙』『ぼる塾』

「『三四郎』なんてまさにその例ですね。漫才師でありながら一度も『M-1』の決勝戦には進出できず、2019年と20年にいたっては準々決勝で敗退という体たらくです」(同・記者)

そのほかにも、第7世代では『EXIT』『四千頭身』『宮下草薙』『ぼる塾』などが賞レースとは無縁。見事に「どこが面白いの?」と批判されやすいコンビばかりが、この例に当てはまる。

「〝実力がない〟と揶揄されることの多い第7世代ですが、『霜降り』、『ハナコ』、『3時のヒロイン』は賞レースのチャンピオン。『空気階段』『蛙亭』『かが屋』『ミキ』『ぺこぱ』なども賞レースで結果を残しています。となると〝第7世代=つまらない〟という風潮は、『EXIT』『四千頭身』あたりのせいである可能性が高そうですね」(同)

9月26日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、「霜降り」の粗品は「一緒にすんなってめっちゃ思ってたんですよ。第7世代のやつらと。俺は頑張ってるのにって…」と告白していた。確かに実力があるにも関わらずつまらない芸人と一緒にくくられ、風評被害を受けるのは耐えられないかもしれない。

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