『格付けチェック』西野七瀬が大御所に席を譲らず批判殺到「不快で仕方ない」

西野七瀬 

西野七瀬 (C)まいじつ

10月5日放送の『芸能人格付けチェック 食と芸術の秋3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に、元『乃木坂46』で俳優の西野七瀬が登場。大御所に対して失礼な態度を取っていたようで、視聴者から批判が続出している。

この番組は〝一流芸能人〟たちがプライドとメンツをかけて、6つのチェックに挑む格付けバラエティー。今回は「一流の食と芸術」をテーマに、チーム〝大御所〟の石坂浩二、加賀まりこを始め、新ドラマ『言霊荘』(同系)チームの西野と永山絢斗など、総勢7チームが鎬を削っていった。

そして問題となったのは、西野と石坂が同じ答えを選んだ時のこと。同番組は正解発表まで選択肢が書かれた部屋で待機。そこで西野は用意された席のど真ん中に居座り、後から石坂が来ても席をズレたりはしなかった。また部屋の椅子が埋まっても石坂を中央に座らせることはなく、端へと追いやっていた。

『乃木坂46』不動のセンターはどこでも譲らない!?

「特に『席を譲る』などのルールは公式にないものの、同番組にはなぜか大物芸能人や先輩が中央に座るといった暗黙の了解のようなものがあります。年功序列の芸能界であれば当然かもしれませんが、もともとアイドルグループでセンターを張っていた西野はお構いなし。良くも悪くも、芸能界のルールをぶち壊したと言えるでしょう」(芸能ライター)

石坂に席を譲らない西野が気になってしまった視聴者も多かった模様。ネット上には、

《西野七瀬が石坂浩二に真ん中の席を譲らないのが気になる》
《大御所に席を譲らず、端っこに寄せてしまう西野七瀬》
《西野七瀬さん、石坂さんに席譲らないとあかんやろ…》
《西野七瀬、大先輩に真ん中の席譲らないの?》
《格付けは年上が入室したら真ん中の席をあける俳優と、石坂爺が入室しても真ん中にどっかり座り続ける元・ナントカ坂の人の差がおもろい》
《格付け見てるが、大物に中央席を譲らない元アイドルか何かが不快で仕方ない》

などの指摘が続出している。

優しい石坂は気にしていないかもしれないが、周りから見ればただの礼儀知らずな行動に映ってしまっていた。細かな気配りができなければ、今後芸能界で生き残っていくのは難しいのではないだろうか。

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