『格付けチェック』女子アナの“失礼発言”に批判「訂正しろ」「ケンカ売りすぎ」

浜田雅功 

浜田雅功 (C)まいじつ

10月5日に、人気特番『芸能人格付けチェック 食と芸術の秋 3時間スペシャル』(テレビ朝日系)が放送された。この中で登場した音楽問題に対して、ネット上では怒りの声があがっている。

毎年、正月と3月末や9月末などの改編期に放送されている同特番。ネット上で物議を醸した問題は、3問目の「ジャズセッション」だった。サックス、トランペット、トロンボーン、ドラム、ピアノ、ウッドベース、フルートの7種類の楽器によるA、B、Cの3つのジャズセッションを聴き分け、すべて本物の楽器による演奏がどれなのかを当てる。

正解は7種類すべてプロが使う一流楽器による演奏。不正解は7種類の楽器の中に4つプラスチック製の楽器が入った演奏。そして、〝選んだら絶対アカン楽器〟は、7種類の楽器の中でプロが使う本物の楽器は2種類のみ、あとはプラスチック製の楽器が4種類、残り1つはなんと〝人間の口〟という編成だ。

ビートボックスは「音楽と言えない」

この問題をヒロド歩美アナウンサーが出演者たちに紹介した際、人間の口での演奏について「もはや音楽と言えない」と痛烈ディス。〝それほどわかって当たり前なので絶対に外さないように…〟という前フリであったのだが、ヒューマンビートボックスのファンはこのジョークに激怒。ネット上では

《アナウンサーの人、言い方酷すぎて草、人間の口を音楽とは言えないとかそういうこと言わないで欲しかったな、ビートボクサーの方とか色んな方面に失礼すぎるわ訂正してくれ》
《ビートボックスのこと音楽じゃないって言うてるのめちゃくちゃ引っかかる。ビートボックスやってる人に失礼すぎやせんかな…》
《「もはや音楽ではない」ってアナウンサーが言ってたのちょっと気になったな…人の身体で奏でる音も立派な音楽だと思う 出演してくれた方に失礼だし番組の流れ上ああいう言い方になったにしろ咄嗟の一言って性格出ちゃうよね》
《格付けのアナウンサーの発言で一気に冷めた。 ビートボックスだって音楽だし、プラスチックの楽器だって良い音する。プラスチックの楽器を本気で作ってる人にも失礼だよね。 番組を面白くしたいからわざと煽ってるのはわかるし、煽るのが悪いとは全く思わないけど違う言い方して欲しかった》
《口で演奏は音楽じゃない的なこと言ってたけど、さすがにそれは無いだろって思っちゃった。ボイパの人は音楽してないのか。 確かにジャズ演奏ってなれば口は邪道なのかもしれんけど言い方ってあるよね》
《アナウンサーがヒューマンビートボックスのことバカにした発言してることを知って萎えた。誰が出たか知らんけど失礼だわ》
《格付けでプラスチックの楽器とボイパはもはや音楽じゃない。って言われてるけどそんなん言って大丈夫なん?》
《格付け見てたけど、 人間の口の演奏が入ってるからもはや音楽と言えないは色んな方面にケンカ売りすぎだろ アカペラやボイパ好きな俺は音楽好きでは無いということで》

など反論が寄せられてしまった。

結果としては、多くの芸能人が〝口での演奏〟に違和感を抱かずに騙されていたので、ビートボックスの印象はむしろアガるかたちとなっていた。これでビートボックスファンには満足してもらいたいところだ。

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