43歳・押尾学の“現在の姿”に驚き…「還暦くらいに見える」「急に老けた」

押尾学 

押尾学 (C)まいじつ 

2009年、合成麻薬・MDMAを知人女性と服用し、女性が死亡するも適切な処置をしなかったことで保護責任者遺棄致死罪・麻薬取締法違反で逮捕・起訴された押尾学氏。彼の現在の姿が、ネット上でにわかに話題になっている。

「事件以降、押尾氏は俳優活動から手を引き、ミュージシャンとして密かに活動していました。しかし、それもいつからか行なわれなくなり、現在は一切の芸能活動をやめた完全な一般人。定職につき、怪しい人たちとの関係も断ったと聞いています」(週刊誌記者)

もはやメディアで見かける機会は過去作品の再放送しかなさそうな押尾氏だが、その近影はインスタグラムで確認することができる。趣味や旅行、日常の様子が自撮りを交えながら公開されており、今なお男前な顔立ちは健在だ。しかし、今年夏頃からは、〝ある異変〟が目立ってきている。

「還暦くらいに見える」「特殊メイクじゃないよね?」

「ここ1~2カ月ほどで、髪が急速に白くなったんです。現在43歳のため白髪自体は珍しくありませんが、もはや〝グレーヘア〟と言っていいほど全体が真っ白。側頭部に関しては頭皮が透けて見えるほど密度も寂しく、頭だけなら60代~70代と言われても違和感がありません」(芸能記者)

子どもを撮影する後ろ姿を捉えた最新の投稿も、親子というより孫と祖父のような雰囲気。こうした老け込みを感じる姿はネット上でも、

《何? その白髪は、、》
《梅宮辰夫さんみたい》
《還暦くらいに見える》
《今の子が産まれてから急激に老けた気がする》
《玉置浩二もちょっと入ってる》
《おじいさんになってた》
《どこのおじいちゃんかと思った。特殊メイクじゃないよね?》

など、密かな話題になっている。

芸能人初の裁判員裁判による被告となるなど、例の事件では日本中を騒がせた押尾氏。インスタからはこうした芸能界の喧騒を外れ、のびのびスローライフを送っている様子がうかがえるが、この白髪を見ると未だストレスは多いのかもしれない。

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