「辞職しません」豊田真由子議員に地元も困惑気味

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秘書に対する「このハゲー!」などのハラスメント発言が発端になり、自民党を離党した豊田真由子衆議院議員が、議員辞職しない意向を固めた。9月8日発売の月刊誌『文芸春秋』の記事中で《引き続き、必死で働き続けることで償っていきたい》と明言している。

記事によると、豊田氏は一連の暴言や暴行について「本当に申し訳ない」としつつ、詳細については「捜査中なので具体的なことは申し上げられない」と詳細を明らかにすることはなかった。自民党内では、秘書が100人以上辞めているとして、豊田氏の資質を疑問視する向きもあるが、豊田氏は「辞めたのは15名程度だ」と否定した。

これについては政界から異論が出ている。特に所属していた自民党関係者も首をかしげているようだ。

「冗談としか思えない。人に向かって『このハゲー!』と怒鳴る御仁が、人前に出て政務を司るなんて世も末でしょう。子供になんと説明したらいいのか」(自民党関係者)

 

ポスターにいたずら多発

豊田氏は文藝春秋誌上で、被害を訴えている男性に対して《心よりお詫び申しあげます》と謝罪し、埼玉4区の地元有権者や国民に対しても同じくお詫びしている。さらに、『週刊新潮』で報じられたミュージカルのように「そんなつもりじゃなかったんですぅ~♪」と歌いながら叱責した件については、「ふざけているのではなく、本当に次はどんな目に遭わされるのか、恐怖のあまりのことだった」と説明した。

しかし、SNS上では《どの口が言っているのか》、《お化け屋敷に入って怖いと歌うのかおめーは》など非難が集中している。有権者を納得させるには至っていないようだ。

「埼玉4区では、豊田議員のポスターに対するいたずら行為が頻発していて、目がくりぬかれていたり、口から何かを吐いていたりする落書きを多く目にします。この現象こそが、真摯な有権者の声なのではないかという気もします」(埼玉4区の有権者)

これまで記者会見も行わず、メディア向けにコメントもしないのは、入院加療の状態が続いているためだとされる。だが支援者によると「文章を読む限りにおいて、とても意気軒昂としか感じられません。すぐに出て来て開き直って会見した方が、豊田議員らしいという気がします」という意見もある。

しかし政治家復帰へのハードルは高い。

「被害を訴えている秘書と、少なくとも“和解”に持ち込まないとイメージは悪いままです。いま解散総選挙になったら確実に落選するでしょう」(同・支援者)

ただでさえ、支持者を減らしている豊田議員。正々堂々と政治を語ることができる日は、はたしてやって来るのだろうか。

 

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