木村拓哉と堺雅人を敵に回した? 江頭2:50の“暴言”はやはり大失態

木村拓哉 

木村拓哉 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ

自身のYouTubeで『マクドナルド』のダブルチーズバーガー(ダブチ)を「犬が食いそうな肉!」「(貰っても)捨てるよ」「犬の餌みたい」と貶し、ネット掲示板で「差別表現」「誹謗中傷」などと炎上した江頭2:50。一部では擁護も湧いたこれらの発言が、やはり間違いだったことが露わになっている。

10月21日、マクドナルドは26日から発売される期間限定メニューの広告を解禁した。今回発売されるのは、なんと江頭が「犬の餌」「捨てる」と評したダブチの派生商品。ピリ辛味の辛ダブチ、チーズの種類を変えた濃厚白ダブチ、パティ大きめで3段になったはみトリチと、計3種が発売される。江頭は罵倒したが、これほど派生商品が出る辺り、ダブチの根強い人気がうかがえるだろう。

CMは同社キャラでおなじみの木村拓哉が引き続き務め、各バーガーの魅力をPR。数々の高視聴率を記録してきた国民的俳優が、今や国民食となったダブチの広告塔になっている。しかし、ダブチにはさらにもう1人の広告塔がいる。こちらも高視聴率男の国民的俳優・堺雅人だ。堺は2020年から同社のCMに出演中。ビッグマック、サムライマック、チキンマックナゲットのほか、俳優の山中崇とダブチのCMにも出演している。

ダブチの快進撃続きで“江頭の失態”浮彫

「木村・堺という平成が生んだ2大視聴率男を起用しているあたり、やはりマックが看板商品としてダブチを重用していることがうかがえますね。国民的な俳優と国民的な人気食、2つを掛け合わせることは洒落も効いていますし、ブランドイメージ普及や訴求戦略としても巧みです。実際、ダブチを食べたことがない人などほぼいないでしょうし、10月13日放送の『林修のニッポンドリル』(フジテレビ系)でも、同社の人気メニュー第1位として紹介されています」(フードアナリスト)

いわばダブチは、発祥こそアメリカだが、今やすっかり日本の国民食。多くの日本人に親しまれ、大量に消費されていることは言うまでもない。

「広告戦略や売上からしても、ダブチが日本人、いや世界中から愛されているのは紛れもない事実。それを〝単なる好み〟で『犬が食いそうな肉!』『捨てる』『ダブチは最悪! 絶対食べるなよ!』『犬の餌みたい』『あれに金出してると思うと歯がゆくて歯がゆくて…』『完全に失敗作じゃん?』『マックの開発部って能なしだね』などと貶したのですから、江頭が非難されるのは当然です。人の好みは千差万別にもかかわらず、自身の好き嫌いに過ぎないものを絶対真理の如く、しかも誹謗中傷レベルに口汚く罵るなんて…。なぜ自分が正しいと信じて疑わずあんなことができるのか、理解に苦しみますね」(同・アナリスト)

それでも信者は「エガちゃんは人傷つけない笑い」と礼賛するのだからチョロい商売だ。

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