大谷翔平MLB移籍濃厚で女子アナが大焦り

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

複数のスポーツ新聞が、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平について、ポスティングシステムを利用して来シーズンからMLBへ移籍する可能性を報じている。これに焦りを見せているのがフリーアナウンサーの加藤綾子をはじめとした女子アナたちだという。

大谷はドラフトで指名される前からMLBでプレーすることを熱望していたため、日本のプロ野球チームはドラフト指名を見送ろうとしていた。しかし、日本ハムだけが強行指名を敢行し。将来のMLB移籍を前提に入団交渉をしたという経緯がある。

「大谷は常々『チームに貢献したらMLBへ行く』と明言していました。昨年、チームが日本一になり、自身もリーグMVPを獲得しています。すでに、これ以上ないほど貢献をしているので、ポスティングシステムが整い、球団の了承が得られさえすれば、いつ移籍してもおかしくはない状況だったのです」(スポーツ紙記者)

大谷は9月12日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、5回2/3を投げ、1安打無失点で今季初勝利を挙げている。

「この試合をMLBの16球団、スカウト32人が視察にきていました。大谷は最高球速163km/hを記録し、シーズン前に負った怪我が投球に影響しなくなってきていることをアピールすることに成功しています。あるスカウトは『獲らない理由がない』と表現していたほどの投球内容でした」(同・記者)

大谷は当初、打者として評価され、メジャーでも44本塁打、120打点以上が見込めるというスカウティング・リポートが専門誌に掲載されていた。

「昨年の大谷の打者成績は104試合に出場し、382打席で22本塁打、67打点を挙げています。同時に投手では20試合に先発登板をして10勝、140イニングを投げて防御率1.86、174奪三振でした。この打者と投手両方の好成績で、MLBの球団も獲得後の“二刀流”を検討しているといいます。大谷は23歳とまだ若く、193センチと背が高いため、今後はもっと成績がよくなる可能性を秘めているので、投手をやめる必要がないという方針になってきているようなのです。また、大谷を獲得した球団は、どれほど人が呼べて日本のスポンサーがつくかも期待しています」(球団関係者)

 

大谷を狙う女子アナも動きが激しく

大谷がMLBのチームへ移籍するとなれば、虎視眈々と大谷を狙っていた女子アナたちものんびりしていられない。来季からアメリカでプレーするのであれば、もう数カ月後には大谷は渡米してしまう。

加藤は自身が司会を務めているバラエティー番組『いま売れている!ニッポンの21世紀職人!!』(フジテレビ系)の9月13日の放送で、ウエディングドレス姿を披露し、「結婚急いでいます!」と発言した。彼女は昨年、大谷の取材で私的欲求をむき出しにした質問をし、日本ハム球団から出入り禁止を言い渡されていたが、先ごろようやくそれが解除されたという。

「加藤はずっと彼氏募集中だと公言しています。だから今回の『結婚急いでます』の発言は大谷に対してしたのかもしれません」(女子アナライター)

しかし、あまり知られていないが大谷に近い関係の女子アナがいる。

「北海道のテレビ局に勤務しているTアナです。Tアナの勤務しているテレビ局は、日本ハム戦を放送しており、Aアナは仕事でよく大谷を取材しています。さらに加藤がかつて所属していたフジテレビには、大谷と同じ岩手県奥州市出身で大学時代に同市長を囲んで対談した経験のある新人の久慈暁子アナもいます。加藤を中心にした女子アナの動きは要注目です」(同・ライター)

こちらも獲得合戦が繰り広げられている。

 

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