南極「謎の古代遺物」とロシア・ボストーク基地の関係

以前、南極で発見された巨大UFOについて報じたが、今回は南極大陸の沿岸で奇妙な形をした“謎の古代遺物”が、なんとふたつも発見され、いま、マニアを中心に大きな話題となっている。

ひとつめは、形は一見するとアダムスキー型円盤のコックピット、または先進的なパラボラアンテナの残骸に見える。大きさを測ってみると、縦116メートル、横113メートルもあり、かなり大きい構造物であることが分かる。

もうひとつは、先ほどの遺物から北東に5キロメートルほどの地点にある円筒形の遺物で、大きさは長さ112メートル幅41メートル。何か衝撃が加わったのか全体の半分ぐらいが地面に埋没し、よく見ると周囲を取り囲むように亀裂が走り、人の手が加えられたようにも思える。

 

「ボストーク湖の謎」ロシアが関与か

実は、この地点から西へ330キロメートルの沿岸部にロシアの『ミールヌイ基地』がある。夏季は170人、冬季でも60人が常駐し、南極基地の中では最大規模と言われている。これは内陸にある『ボストーク基地』の補給拠点としても機能し、南極に点在する古代遺物の掘り出しが密かに行われているという噂もあるのだ。

「ソ連が打ち上げた人類初の有人宇宙船『ボストーク』にちなんで名付けられたこの基地は、南緯78度28分、東経106度52分に位置し、基地直下にある『ボストーク湖』を主に探査しています。この湖は、長さ250キロメートル幅40キロメートルと広大で、湖面は一年中氷に覆われるものの、最高でマイナス80度以下になる極寒の地にもかかわらず、なぜか湖底付近は氷結していません。そのため、およそ1500万年前に閉じ込められた生物が“そのままの姿”で存在するとまで言われているほどです」(超常現象ウオッチャー)

そして、ボストーク湖周辺をロシアが熱心に探査する理由について、マニアのあいだでは様々な仮説があるという。

「太古の昔、まだ南極大陸が温暖だったころ、真水が豊富に入手できるボストーク湖周辺で、宇宙人が文明を築いていたとすれば、南極各地に遺物が残されていても不思議ではないでしょう。そして長い年月のあいだに氷で覆われ、低温化する南極大陸で、周辺の温度を保ちながら“カプセルのような秘密基地”が作れる場所は、ボストークの湖底以外に無かったはずです」(同・ウオッチャー)

喉から手が出るほど欲しい“宇宙人の遺産”とは、一体何なのだろうか。

 

【参考】

※ Google Earth

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