瑛太&木村カエラ夫婦はやっぱり不仲? 円満アピールも実態は…

木村カエラ  永山瑛太 

木村カエラ  永山瑛太 (C)まいじつ 

11月14日、『女性セブン』のWEB版『NEWSポストセブン』が、木村カエラの誕生日会を捉えた。

記事によると時は10月24日。場所は都内高級住宅街のカジュアルレストランで、子ども2人と母、友人と思われる男女計5人で入店したという。しかし、我が子を連れた誕生日会だったにもかかわらず、そこに夫・永山瑛太の姿はなかった。

「瑛太のクズっぷりは言うに及ばず。店員の頭にビールをかけたり、当時『関ジャニ∞』だった錦戸亮に馬乗りで暴行を加えたり、俳優・吉田鋼太郎の連れの女と一夜を過ごしたりと、まさにやりたい放題。不倫、賭博疑惑、警察へ連行と不祥事を繰り返す田中圭と並ぶ、芸能界の酒乱俳優です」(芸能記者)

こうした無反省なトラブルが繰り返されていることもあり、カエラ・瑛太夫婦にはかねてから離婚説が絶えない。実名やイニシャルトーク問わず、これまでテレビや週刊誌で何度も不仲が報じられてきた。

離婚? 円満? とにかくきな臭い夫婦事情

こうした説を払拭する狙いもあるのか、2人はたびたび夫婦円満をアピールしている。今年6月23日には、カエラの配信ライブを瑛太が自身のインスタグラム上で告知。10月15日には、東京都現代美術館にて開催された横尾忠則展覧会へ訪れたことを、お互いのインスタグラムで報告している。さまざまな説が錯綜しているようだが、夫婦の実態はいかなるものなのか。

「瑛太が店員にビールをかけて暴れたのは、まだ2人が結婚する前。カエラは瑛太の酒癖の悪さを受け入れた上で結婚したわけで、不祥事を繰り返すことも織り込み済みなんですよ。余程じゃないと目くじらを立てませんし、何より彼女は子どもを第一に考えているため、子どもが哀しい思いをする離婚という選択肢はとらないでしょう」(芸能ウォッチャー)

しかし一方で、やはり離婚は既定路線だとする意見も…。

「これまでは暴行やケンカでしたが、吉田の連れの自宅に上がった件はさすがに堪えたそうですよ。本人は後に『何もなかった』と否定しましたが、普通に考えてそんな訳はない。カエラも〝初犯〟として許しはしましたが、親しい知人には不満を漏らしていると聞きます。子ども思いと言っても、それはまだ我が子が小さいからであって、ある程度大きくなれば離婚に踏み切る可能性も。大体、母親が子どもと一緒に自分の誕生日を祝うのに旦那を呼ばないなんて、どう考えても円満ではありませんよ」(前出・芸能記者)

結婚ソングの定番だった『Butterfly』も、今ではすっかりいわくつきの〝縁起が悪い〟歌だ。

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