マーベル最新作が『すみっコぐらし』に完敗…「エンドゲームもコケる国だし」

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11月5日から公開されている『マーベル・スタジオ』の最新映画『エターナルズ』。しかし公開2週目にして、悲惨な状況が浮き彫りになってしまったようだ。

「エターナルズ」は大人気シリーズ『アベンジャーズ』に連なる新作で、2019年公開の『アベンジャーズ エンドゲーム』後の世界が舞台。11月8日発表の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)では初登場1位に輝き、世界中さまざまな国でも興行収入1位を獲得していた。

しかし15日に発表された国内ランキング(11月13日から11月14日)では、2位にランクダウン。1位に輝いたのは同作と同日公開されたアニメーション作品『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』で、世界的なヒットを記録した「エターナルズ」は、日本では子ども向けのアニメ映画に負けたことになる。

「それもそのはず、『エターナルズ』は世界的に見ても酷評が殺到しているのです。『マーベル』らしい〝派手さ〟などがなかったのが原因のようで、ネット上には《退屈》《クソつまんなかった》といった声も。徐々に悪評が広まり、『エターナルズ』をパスした映画ファンも多いのでしょう」(映画ライター)

やはり日本はアニメが強い! ボロ負け『エターナルズ』

ちなみに「エターナルズ」の上映館数は371館で、「すみっコぐらし」は184館。館数に差があるにもかかわらず「エターナルズ」が大敗を喫した。「すみっコぐらし」は親子向け作品のため、興行収入も動員数も稼げる作品ではあるが、ネット上では、

《すみっコぐらしに負けるのは草》
《エターナルズはマジでつまらなかったから納得》
《全世界興収歴代1位の「エンドゲーム」が大コケする国ですし…》
《すみっコぐらしは普通に強いからしょうがない》
《そもそもアベンジャーズからして、コナンに負けてたし。すみっコぐらしは驚きだけど当然なのかもwww》

などのツッコミが続出している。

「かつて『エンドゲーム』も、アニメ作品にボロ負けした過去が。世界各国で『エンドゲーム』が興行収入1位を獲得する中、日本だけは劇場版『名探偵コナン 紺青の拳』がぶっちぎりで首位を獲得。日本人の洋画離れが囁かれるようになってしばらく経ちますが、こうなると今後は、国内で公開される洋画の数も絞られていきそうですね」(同・ライター)

ローカリゼーションされた作品が、次々とヒットを記録する日本。世界の流行に取り残されていることを自覚してほしいものだが…。

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